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携帯を取って、
戻ってきたら、
中から照史くんの話し声が聞こえてきた。
照史「好きって言うたらなんて言う？
…でもAにはしげがおるもんな
俺はただの友達やもんな…
なんて、聞こえる訳ないか〜」
…照史くん。
Aのこと好きなんやね。
でも俺は譲る気無いし、
離す気もないからね。
大毅「たっだいまー！」
照史「おぉ！おかえり！」
大毅「さー、写真撮りますよ笑」
照史「一応盗撮やからね？笑」
大毅「俺は特別やから？」←
無理やり明るくして、
聞いてた、って思われんようにした。
気まずくなるのも嫌やしな。
大毅「はぁぁ、ほんっま可愛ええ♡」
照史「そろそろ怖い笑」
大毅「可愛いと思うやろ？」
照史「…ま、まぁ？可愛いんじゃない？」
望「おーっ、まだ寝とるか」
大毅「来たか！」
望も�陲舛磴鵑盖△辰討�たから、
賑やかになったのか、
Aが起きてしまった。
…というか起こした←
起きた時もまた可愛くて♡
A「しげがおるぅ〜♡♡」
大毅「あっ、しげ呼び！」
祟裕「久しぶりに聞いたな！」
照史「ほんまにね、呼び捨てやったのに笑」
たまーにしげ呼びでもええかな♡
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作者名：おれんじ | 作成日時：2017年2月19日 0時
