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大毅side


家でのんびりしとったら、


望がグループラインで、


『A風邪引いてもうた…!』


なんて言うから、


オフの2人を連れて、


Aのお見舞いに来た。




ピンポーン




望「はいはーい。お、三人で来たんやね」


祟裕「こいつがうるさいからさ〜笑」


大毅「しゃーないやん!」


照史「まぁまぁ、はよ入ろ!」


望「どーぞ笑」




望の家はいつも通り整っていて、


いつもある部屋が扉で仕切られていた。




大毅「ここに、おるん?」


望「おん。でも寝とると思うで?」


照史「寝顔拝見ですね〜笑」


大毅「やめろ笑」




遠慮がちに入ると、


若干苦しそうな寝息で、


背中をこっちに向けて寝とるA。




大毅「変われるもんなら変わってやりたい…」


照史「さすが、彼氏やなぁ…」


祟裕「俺もそんなセリフ言ってみたいわ…」


望「あ…ヨーグルト切らしとる」


祟裕「はい!!買いに行こ!!」


望「じゃあ、しげと照史くん。A見ててな」


照史「おっけー、任しとき!」


大毅「はぁぁぁぁ、寝顔可愛ええ♡♡」


祟裕「行ってきます!」




2人とも買い物行ったけどさ、


その前にAの寝顔が可愛くて可愛くて♡


あ、ここは写真を撮った方がええな。


あ…スマホ車やーん!




大毅「ちょっとスマホ取りに行ってくるな!」


照史「おん、行ってら〜」

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作者名:おれんじ | 作成日時:2017年2月19日 0時

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