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今はあたしと裕太先輩だけ。
コピー室に向かってる。
2人はあんまりなかったからちょっと緊張…
そう思ってたら
玉「あのさ…なつってさ…」
なつ「はぃ?」
玉「ガヤのこと好きなの?」
いきなりそんなこと聞いてくるからびっくりした…
なつ「あ、いや。別に…」
玉「じゃ、俺が別にキスしてもいっか」
ボットしてて聞こえなかった。
なつ「ぇ?いまなん…」
キスされた。
目の前に裕太先輩の顔がある。
ぇ。
なつ「んんっ」
1回離れた。
なつ「はぁはぁはぁ…先輩?どう…」
言い終わる前にまた…
次ゎさっきのと違うやつ…
なつ「んっ///はんっ///」
はぁはぁはぁ…なにこれ。
でも何故か嫌じゃない…
なんでだろう…
玉「なに気持ちよかったの?顔真っ赤だけど」ニヤ
あ、朝とおんなじ顔した…
なつ「き、きもちよくなんかないけど…」
玉「けど?」
なつ「嫌じゃなかったっていうかその…」
玉「ふーん…えろいな」ニヤ
あ、まただ
でもいつもの優しい先輩じゃない
なつ「ぇろくないですよ…」
玉「えろいよ笑てかその顔誘ってんの?」
なつ「へ?あたしなんか変な顔してます?」
玉「いや?可愛いなーってね」
なつ「かわいくないですよ…///」
先輩の前だとなんか照れる。
あたしらしくないな…
玉「早くコピー室いくよ?」
なつ「ぇ、ちょっと待ってくださいよー」
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作者名:玉ちゃんlove | 作成日時:2014年3月2日 19時