なんで....あたしが

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北｢そうだね....｣

二｢制服もらってきてあるよ｣

千｢ぇ？なんで？｣

宮｢先生からもらった｣

玉｢てか先生達いないし....｣

藤｢そういえば....忘れてた....｣

横｢呼んでないの?｣

二｢なつ気になって忘れてた....｣

北｢ばかやろう笑｣

横｢まぁいっか笑｣

千｢なつおきないね｣

玉｢そのうち起きるさ｣

宮｢起きたらなんて説明する?｣

藤｢どうしよっか....｣

北｢ちゃんと説明....なつ｢んん....｣

横｢なつ?大丈夫?｣

なつ｢渉....せんぱい....?｣

横｢よかった。見えてる。｣

藤｢頭痛いか?｣

なつ｢太輔先輩....頭はちょっと痛いです....｣

玉｢腕は....?｣

なつ｢裕太先輩....腕は今のところ大丈夫です｣

二｢もぉー心配したんだぞー｣

千｢ニカ声でかい....｣

二｢あ、ごめん笑｣

なつ｢健永先輩....高嗣先輩....｣

宮｢俺もいるから忘れないでよ....｣

なつ｢俊哉先輩....｣


なつ｢あ、あの....｣


藤｢ん？｣

なつ｢なんでここにいるんですか?....｣

7人｢........ぇ?｣

北｢お、覚えてないの?｣

なつ｢何をですか....?｣

藤｢はぁ....まぁいいよ。はやく制服着替えろ。｣

なつ｢ぇ?........ぎゃぁぁぁ!!｣

二｢転んだからね....｣

千｢そうそう｡｣

なつ｢どこでですか(泣)....｣

北｢なんで涙目笑｣

なつ｢だって恥ずかしい(泣)｣

横｢そりゃー大胆に転んだね｡｣

なつ｢ぇー(泣)｣

横｢うそうそ笑｣

なつ｢ひどー(泣)｣

玉｢笑まぁ、早く着替えなよ俺ら廊下にいるし!!｣

なつ｢わかりました....終わったら声かけますね｣

藤｢おう。待ってっから｣

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ﾊﾞﾀﾝ....

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