天然タラシの兄妹2【呪術廻戦】

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「高菜。」


「パンダくんの勝ちだね。」


「どうした、動きにキレがないな。鈍ったか？」


「うるせぇ！安静にしてたら鈍ったんだよ。」


『［真希先輩がんばって！！］』


「ツナツナ、」


『ツナぁ…？』


そう言うと棘先輩はスケッチブックに書き込みをし、再度真希先輩に見せた。


「しゃけぇ」

［💕真希先輩がんばって！！💚💕］


「ハートいらねぇ！消せ！！」


「それより聞いたか？一年ズが特級相当を3体倒したって話。よくやったなぁ、A。」


「しゃけしゃけ！」

「無理はよくないけどね、」


『ありがとう、ござい、ます！』


「負けてらんねぇな、私等も。」

「おう！」

「昆布！」

「うん！」


「いやお前は格が違うだろ」


「ふんっ！」

「おい今の本気だったろ！！」



「…昆布、！」

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ラッキーおにぎり（例外あり）

「　動くな　」

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