う そ つ き〈yuta.T〉2

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藤ヶ谷「おぅ、タマどうした？」








玉森「Aとしたの？」









そんな、率直に…









藤ヶ谷「カレカノなら普通だろ？」








玉森「Aの体、みたの？」









藤ヶ谷「じゃないと出来ねぇだろ 笑」









ちょっと待って






二人とも… キモチワルイ









玉森「触った？」







藤ヶ谷「おう」









触ってないけどね






でも、藤ヶ谷くんのいったとおり話しかけてきた









松永「私… 先にいってます」









ごめんなさい、松永ちゃん






ほんと空気よめるこでよかった









玉森「そっか〜」








藤ヶ谷「どした？」









玉森「綺麗だったでしょ」








藤ヶ谷「まぁ。しるしつけたから」









そういうと、ムッと曇った



裕太の表情









変だけどね？



変だけど、期待しちゃうの



私バカだから









玉森「Aの初めてってさ、俺でしょ？」







「えっ？… あ、うん///」









変だよ、裕太




嫉妬なの？









玉森「照れた顔、ちょー可愛かった」







藤ヶ谷「あっそ」









玉森「じゃあね〜」








てをひらひらさせて、屋上をでてった

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