第18話 構成披露 ページ20
ヴィクトルサイド
朝起きた。
すごくいい目覚めだったな。
目覚まし時計を見るとまだ朝の5時
起床時間まであと二時間もある。
だからといってやることもないから大好きなAについて考えていた。
Aはすごく可愛い
笑顔を見ると幸せになる。
だけどその笑顔を見せてもらっているのは俺じゃなくてユリオなんだ。
今すぐにでも俺だけのものにしたい。
だけど、そうしたらAの笑顔は消えてしまうだろう。
好きという感情は難しい。
勇利サイド
今日は約2名の悲鳴で目が覚めた。
全く!こっちは気持ちよく寝ていたのに…
またユリオが変なことをAにしているのだうか。
はたまたヴィクトルが乱入してきたか。
止めに行ってあげようとして立ち上がったら壁に掛けてある時計を見た。
勇利[あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!]
7時30だった。
夢主サイド
[勇利なかなか起きて来ないね]
ヴィク[勇利のことだからきっと寝坊してるんだよ。]
[そっか…]
私は寛子さんに作ってもらった鮭定食をたいらげ、みんなとランニングに行った。
そしてアイスキャッスルはせつに着いて、基礎練をしていたら勇利がやっと来た。
ヴィクトルにぐちぐちなんか言われているが、私はそんなこと知らない。
ヴィク[それじゃあ3人の振り付けを見せるね!まずは、A!]
♪♪♪♪♪
[へー!すごかった。でも私の苦手なトリプルループが入ってる。]
それにフィリアとやらを見つけるのも大変そうだし。
ヴィク[それじゃあ次はユリオ!]
*****
ヴィク[練習開始!]
とりあえず、一通り踊ってみた。
でもやっぱり何か違うんだよな。
それにトリプルループも成功出来ないし、あと温泉オンアイスまで少ししか時間がないのに。
遠くから声が聞こえる。
ヴィク[寺かな]
ユリオ[寺?]
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にんにく - 三日月さん、ありがとうございます!今、ヘタリアの夢小説も書いていてなかなかこっちにまわれないんですけど、これから更新頑張ります! (2017年8月26日 16時) (レス) id: e3c16ab556 (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - どうも! ! 三日月と申します! ! ! 作品を拝見させていただきました! ! !とても面白いです! !私ユーリoniceは大好きなのでこのような作品があって、とても嬉しいです! ! 更新頑張ってください! ! ! 応援してます! ! !長文すみません! ! ! (2017年7月20日 4時) (レス) id: 56e0b276a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イチゴフラペチーノ | 作成日時:2017年4月23日 22時