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ごー ページ6

練習試合当日




え、飛ばしすぎだって?まぁ許してよ ←




あぁ因みにあの後は




テツヤにお礼を言って一緒に帰ったよ









それより




何で私はバスケ部と練習試合に来てるんだろ




『私入部してないんだけどなー』




相田「大丈夫だって!今度入部希望書こ!」




なーんてニコニコご機嫌なりっちゃん




ずっとこの日を楽しみにしてたもんねー




すると前方から誰かが走ってきた




『あー、テツヤの...』(ボソッ




まえ学校に来た、あー、、、キセ?って人









来て早々




テツヤに話しかけてるキセくんの方を向くと




目が合ってしまった




まぁ、『久しぶりです』という意味も込めて




私はぺこりと少し頭を下げた







なんと




私は今日 スポドリを作って欲しいと頼まれてる




もちろん後でりっちゃんに何か奢ってもらうよ




はぁ〜




頼まれたから仕事はするけどさー




スポドリって結構作るのめんどいんだよねぇ




でも水分補給はちゃんとしなきゃだし




よし




『Aちゃん頑張っちゃうゾー♪』




『ふふん♪』




なんて鼻歌を歌いながら




スポドリをシャカシャカー









体育館に戻ってくると丁度みんながいた




ありー、結構みんな疲れてる?




私は急いでみんなにスポドリを配り




皆と比べてクタクタなテツヤにタオルを掛けた




『大丈夫?スポドリ足りる?』




黒子「..Aさん、はい 大丈夫です」




「ありがとうございます」なんて言ってるけど




結構疲れて来てるよなー




それにみんなも結構苦しそうだし




まぁ私は応援くらいしか出来ないんだけどねぇ




それに皆ならきっと大丈夫でしょ






え、その自信はどこから来るかって?






あはは





そんなの勘に決まってるじゃなーい ←

ろーく→←よーん



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作者名:イカ天 | 作成日時:2018年7月8日 0時

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