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自己紹介を終わらせ


アフレコの練習をする



セ「水飲む演技がわからんな…」


貴「あぁ!!それは………すると出来ますよ!!」


セ「ホントや!!ありがと!!」


貴「役に立てて良かったです!!」




私も台本の確認しなきゃ



クレ『A、わからない漢字ない?』



貴「………」



スマホを無言で取り出す


私、漢字とか無理だから、ホント無理だから






さ「Aさん」


坂田さんが私の目の前でしゃがんで


私のそでを少し引っ張りながら上目遣いで見てくる





貴「かわ((ゴホゴホどうしました?」




やばい、かわいいって言いそうになった←



さ「うらたさんと仲良いの?」


なんで、その質問?


貴「はい、ラジオも一緒にやってますし…」



さ「うらさんのことはうらたんって呼ぶのに俺のことは坂田さんなんだ…」


え?


貴「さかたんって呼んで欲しいんですか?」


坂田さんはすこし顔を赤くしながら


ゆっくり頷く



貴「呼んであげましょうか?」


少し意地悪をしたくなる…



さ「出来れば敬語もなしで…」


貴「わかったよ、さかたん」



さ「!!ありがと(⌒∇⌒*。)」


うん、かわいい←

15 坂田サイド→←13



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作者名:もえ | 作成日時:2017年8月9日 12時

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