ハイキューの世界に行きました 2

53話 ページ5

流石に、晩御飯抜きはきついかな…
と思い

余っているご飯で塩おにぎりを作り
確か赤葦は菜の花からし和えが好みだったのを思い出し

冷蔵庫を見ると何故かあり、確認すると別に食べても構わないということなので、

少しアレンジをして別のお皿に赤葦用として作ってから第三体育館に向かった




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案の定練習をしており、木兎がこちらに気づいて( ˙▿˙ )/ﾊﾟｧｧｧｧと顔を明るくしてこちらに寄ってきた


木兎「A!?どうしたんだ？」


勢いよく名前を呼んだため、ほかの3人にもバレて黒尾は木兎と同じような顔をしてこちらに来たが
蛍はめんどくさそうな顔をして
赤葦は少し申し訳なさそうにこっちに来た


貴『晩御飯、食べてないだろ？ほら、おにぎり』


おにぎりを見せると、先程より顔を明るくさせていただきまーす！と言いながら食べ始めた


蛍も流石に、お腹が減ったのか、おにぎりを一つ取り、食べ始めた


貴『赤葦は、少し特別だ！食べてみてくれ！』


?と頭の上に浮かべ、「わかりました…」
と言いおにぎりを食べると、顔が明るくなり
自分を見てきた


なんだよ可愛いな!!!!!!!!

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