14話 ページ15
沖矢さんが作ってくれたサンドイッチは
とても美味しく
あっという間に、1切れ食べた
貴『美味しいです、料理得意なんですね』
沖矢「えぇ、まぁよく料理はしますね」
2切れ目に手を伸ばしパクリと1口食べていると
沖矢「えっと…名前を聞いてもいいですか?」
貴『あ、すみません、自分は阿部 Aと言います、すみません、引っ越してきてから忙しくて…ご挨拶に行けてなかったですね…』
自分の名前を教え、ふむ…と言い何やら考え事をする沖矢さんに自分はもぐもぐとサンドイッチを平らげていく
考え事が終わったのか目線をこちらに移した
沖矢「Aさんは、学生なのになぜ家にいるんですか?たしか今日は平日なはずですが…」
貴『えっ』
沖矢「えっ」
もしかして、沖矢さん自分の事まだ学生と思ってないか…ん?お?
貴『…あの、1つ聞きますけど
沖矢さんは自分の事を何歳だと思ってますか?』
これで、学生の歳だったら凄い印象だなと
思うわ
沖矢「中学生じゃないんですか?」
…←
貴『…一応…成人してます…』
確かに童顔だと思うけど……高校生によく間違えられるけど…中学生って…←
…おい、FBI!!
沖矢「えっ、そうなんですか?」
本当に中学生だと思っていたらしく
目を見開き瞬きを繰り返す沖矢さん
…イケメンは何をしてもイケメンですね…
沖矢「すみません、顔を見たことがないので」
明らかに( ´・ω・`)とする沖矢さんが可愛すぎて辛い←
貴『あぁ、すみません、親しくなった人にしか顔は見せないようにしているんです』
すみません…ともう一度口にすると、沖矢さんがなにか閃いたようにあ、と口にした
…すみません…なんか怖いです沖矢さん
ー
次行きます
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ネルト - ガチで涙出るくらい凄く感動しました! 才能ありますね!! これからも頑張ってください!!! (2020年3月18日 16時) (レス) id: fa042a10a7 (このIDを非表示/違反報告)
yourei(プロフ) - えっ、ホントですか...!!やだ嬉しい///ありがとうございます!お互い頑張っていきましょう! (2017年8月18日 8時) (レス) id: ccc366d619 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の助(プロフ) - youreiさん» 自分もyoureiさんの、小説いつもの見させていただいてます!大好きです!応援してます! (2017年8月17日 23時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)
朱鷺の助(プロフ) - youreiさん» 変えさせていただきまさた! 本作を大好きと言っていただいて、本当に...もう、天に召されてもいいです!← できればこれからもよろしくお願いします! (2017年8月17日 23時) (レス) id: b73546fad6 (このIDを非表示/違反報告)
yourei(プロフ) - この作品大好きなので、更新待ってます!!だい!!すき!で!!す!!大丈夫です!!!(何が) (2017年8月17日 23時) (レス) id: ccc366d619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱鷺の助 | 作成日時:2017年7月18日 19時