今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:3,479 hit
小｜中｜大
愛し過ぎると…5 ページ6
赤司side
僕はAが好き過ぎてしかたなかった…
なのにAが俺には付き合うとかまだ早いからって言ってた
後1回も好きだと言ってくれなかった
僕はそれが僕がAを一方的に好きみたいで馬鹿みたいと思った
僕はもう嫌になったから死のうと思った
そしたらAが来て僕が死のうとするのを止めた
…正直嬉しかった自分がAに好かれてないと知っててもだ
でもAが僕と付き合ってるせいでAは
他の女の子と付き合えないんだと思った
自分がAを縛ってるみたいで嫌になり僕は飛び降りた
…でも死ねなかった
Aが僕を庇って下敷きになったからだ
そしてAが僕を庇う時「大好き」って言ってくれた
まだAが僕を好きで居てくれていると分かって嬉しかった
でも同時に自分がもっと嫌になった
Aは僕の事好きで居てくれたのに僕は勝手に勘違いしたからだ
それにAに怪我をさせてしまったしAは3日ぐらい起きない
なのにAの上に居た僕は怪我せずに済んだ
もう本当に嫌だった
赤「A…ごめんな。僕も大好きだよ…(ｷﾞｭ」
赤「…ねぇ、A…どうしたら起きてくれるの？僕もうしんどいよ…」
赤「Aの声が聞きたい
…Aとキスしたい…Aに抱きしめたいよ…」
ねぇA僕を置いていかないで＿＿＿＿＿＿＿
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←愛し過ぎると…4
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：黒子のバスケ、黒バス , 赤司征十郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒赤 蘭 | 作成日時：2014年8月12日 22時
