シェアーハウス！？ 2

過去 ページ15

回想

Aside


ふふっ

母「どうしたの？そんな笑って？」




A「この人かっこいい」


母「キスマイ？」


A「うん！」


母「お母さんも、好き」


A「私も！」


母「パパそろそろ帰って来るんじゃない？」


A「ママ本当！
パパまだかな？」


父「Aただいま」


A「パパおかえり
キスマイって知ってる？」


父「A好きなのか？」

A「大好き」

父「パパは？」


A「パパもママも大好き」



お母さんは、昔から優しかった
いつも私の話を聞いてくれる

お父さんは、いつも早く帰って来てくれる

親戚が少ない家でも、明るく楽しかった


4歳の時に妹が出来た

お母さんもお父さんも、ちょっとだけ冷たくなったけど、いつも通り優しかった


年長の時に、
両親が死んだ事故だった




親戚の少ない中誰が引き取るかになって妹は、空くに見つかったでも、私は



「お姉ちゃんは、嫌よ」


「お姉ちゃんはね？」



「うちの家には、要らないぞ」


そう言われて私は児童養護施設に入れられた

それから私は、小学校に入ったその頃はまだ笑顔があったし明るい子だった




でも、いじめにあった


「要らない子」


「捨てられた子」


「汚い子」


「親のいない子」


「要らない」


そんな事ばっかり言われていた、でも初めて友達が出来た



あげは

優しくて面白くていつも話掛けてくれた




6年生になったある日、あげはは、全く話してくれなくなった
裏であげはは、

「Aは、もう要らない」

「Aてさ、なんでもできるし近くに置いて置くのに良かったけどなー、なんかめんどい(笑)」



「wwww」


「捨てられた子だしね？」


確かに私はほとんどなんでも出来るようになっていたあの時捨てられたのが嫌だったから

でもついにある日私は



養子で引き取られた

でも、それは地獄の始まりだった

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ラッキージャニーズ

櫻井翔

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