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A「あーあ…シワついてるよ…まぁ俺綺麗好きじゃないし、いっか。行ってきまーす」
ガチャッ
A「今日は琢馬君と何喋ろっかなー♪」
とルンルンと音符をだしながら歩きだす
『Aさん…目的忘れてませんか……？』
A「あ？あー忘れてねぇよ？今日は琢馬君とちゃんと喋りたいなーって思ってな！」
『……つまり仲良くなりたい…と;;』
A「そう！仲良くなって、いっぱい話したいしな！助けれたりできると思うしよ！」
『助けれたり…って………あなたは助ける為に…』
A「わぁーってるって！お、学校についたー！」
『……はぁ…;;』
ガラッ
ドアを開け中に入ると何人かに「おはようっ」「おはよう！今日もカッコイイね！」と言う声が聞こえる
俺は作り笑いをし
A「おはよう！」
と言って自分の席に行き座った
琢馬君の方を見ると本を読んでいた
俺は琢馬君に喋りかけた
A「おはよっ！琢馬君！」
琢馬君は声を掛けたせいで、少しビクッと驚いた。
そして、俺の方を向き
琢「………はよっ」
と返してくれた
A「今日は何読んでるの？」
琢「………今日は何だ…？俺に話しかけてきて」
A「？やだなぁー！俺は琢馬君と仲良くなりたいだけなんだよー！」
とニコッと笑う
琢「………お前何かあったか…？」
A「？何が？」
琢「あ、いや、何でもない。」
A「ふーん…」
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
ガラッ
先「はーい！授業始めるよー！」
とばーして、放課後！！
「起立、礼、さようならー」
A「たーくま君！」
琢「何だ」
A「今日はどこか行くのかい？」
琢「ああ」
と続きを言おうとすると
千「先輩ー！」
と双葉千帆が来た
琢「っ……それじゃあな」
A「……じゃあねぇー(ﾆｺｯ」
と作り笑いをして、右手で軽く上下に降る
A「…さっ俺も帰るか」
と帰ろうとすると
「あっあの…！」
A「？」
おとなしそうな女の子が話しかけてきた
「えと…//その！こっこれ……//」
と何かを持っている両手を俺の前にだした
A「……ありがと(ﾆｺｯ」
と言って受け取る
その女の子はニコリと笑って頭を下げ、帰っていった
A「……これ、ラブレターじゃん…(ﾎﾞｿｯ」
と言ってカバンの中に入れ教室から出た
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氷魂(プロフ) - 人間の塵屑さん» ありがとうございます！！すみません…私英語苦手なので……(だったら英語でやるなって感じですよね;;)教えてくださりありがとうございます！！ (2014年12月10日 15時) (
レス) id: 3a225b1683 (このIDを非表示/違反報告)
人間の塵屑(プロフ) - obでもobuでもなくofなんじゃないすかね…（（ まあ、確証はないんですけどｗあっあと更新頑張ってください (2014年11月19日 17時) (レス) id: 179669511b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷魂 | 作成日時：2014年11月15日 22時
