検索窓
今日:9 hit、昨日:6 hit、合計:37,030 hit

質問タイム〜天然は凶器〜 ページ9

小「そろそろ中入ろう。はやくしないと若武が怒るよ。」
上「そうだな。うるさいあいつの相手をしてられるほど、俺らは暇じゃないからな。」
黒「まあまあ。はやく入ろう。」
ガチャ
若「遅いっ!はやく入れ。」
上「うるさいなぁ。もう少し静かにできないのか。」
若「んだと!」
黒「リーダー、はやく議事を進めて。」
すると一瞬若武の目が光る。
若武「そうだな。」
全ー若『若武、切り替えが早い!よっぽどリーダーって言われて嬉しかったんだろうな。』
「若武、さっきはごめんね。」
若武「あぁ、もう別にいい。それより、アーヤは俺たちの質問に答えてもらう。いいな。」
『若武、私に拒否権はないの!?まぁ、怒らせちゃったから、答えるけどさぁ。』
「わかった。でも、突然のことでよくわかってないんだよね。だから、全部答えられるかわからないけど、それでもいい?」
七「その時は俺が答える。必ずしもそうとは言い切れないけど。」
少し考えている様子だったが、OKしてくれた。
全ー若彩七『アーヤを問い詰められないから少し考えたな。』
若「じゃあ、まずは俺から。アーヤは何で幽霊になったんだ?」
『うーん。わからないな。』
七「だいたいは、この世に未練があるからだ。」
美「アーヤ、未練があったの?」
「そりゃ、勉強のこととか、家族のこととか、いろいろ考えたもの。何よりみんなと会えなくなるじゃない。それだけは、絶対に嫌よ。」
全ー彩「///」
私が答えた途端にみんなは顔を赤くした。
『あれっ?みんなは顔が赤い。ま、まさか!熱!?』
近くにいた、小塚くんの額に手を当てる。
「うーん、熱は無さそうだけど。大丈夫?」
小「う、うん。大丈夫だよ。だから、その、手を」
「あっ、ごめん。嫌だったね。」
小「えっ、違っ」
黒「さすが姫だね。」
若「おいっ!イチャイチャするな!」
上「無自覚はやめてくれ。」
美「幽霊になっても天然は変わらないか。」
七「なんか心臓がドキッてした。」
「??」
若「ほ、本題に戻るぞ!」

-------------------------------------
中途半端ですみません❗

質問タイム2〜あの時の私達〜→←ゴメンなさい(作者の話)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:探偵チームKZ事件ノート , 立花彩   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ルカ♪S(プロフ) - とても面白いです!(*´∀`) 更新楽しみにしてます♪ (2021年4月20日 11時) (レス) id: d468b8acd9 (このIDを非表示/違反報告)
実埜里 - 最高です。愛してるよゲーム読むの楽しかったです。更新待ってます。 (2020年7月25日 22時) (レス) id: 4da7131419 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:♪ドーナツ♪ | 作成日時:2020年6月16日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。