閻魔庁 〃 ページ6
斬島達が閻魔庁を歩いていると他の獄卒達がヒソヒソと斬島達について話している
「獄卒がこんなになったのはアイツらがちゃんと魑魅魍魎を倒さないからだよな」
などといった声が聞こえてくる
すると…
？？「ねえ、ボクの大事な人達についてそうやってヒソヒソと悪口言うのやめてくれる？」
白髪で、ネックレスをつけていて白いワンピースの少女が現れた
獄卒1「は？お前こそ女のくせに生意気だな？」
？？「はぁ…じゃあ、勝負。相手になんでもひとつだけ命令していいの。これでどう？」
獄卒1「いいぜ…じゃあ早速やろうぜ」ニヤリ
？？「審判は、そこの黒髪で刀を持っている人にしてもらいましょう」
少女は斬島を指差した
斬島「あ、ああ…」
斬島は驚きながら了解した
斬島「では…始め！！」
獄卒1「うおおおおおおおおおおおおおお！！」
獄卒1は襲いかかってきた
？？「
獄卒1「ガハッ？！」
少女は攻撃を避けてから相手の懐に潜り込み、みぞおちを思いっきり殴った
獄卒1は思いっきり飛んでいった
？？「…ッチ……だから最近の獄卒は鍛え方がダメなんだよなぁ……」
少女はそんな事をぶつぶつ言いながら飛んでいった獄卒1の頭を掴んだ
？？「降参はアリだ。それで、お前はどういう罪を犯したのか言ってみろ」
獄卒1「ガハッ…誰が言うかよ……」
？？「そうか。それは残念だ」
少女は獄卒1の顔を思いっきり殴った
？？「どうだ？言う気になったか？」
獄卒1「い、言います…ぼ、僕は特務室の獄卒達を悪く言いました……」
？？「うんうん。ちゃんと分かっているね。で、降参するかい？」
獄卒1「し、します…」
？？「それじゃ、君は地位を一番下にしようか」
獄卒1「なっ？！」
？？「んじゃ。あ、審判ありがとねー」
少女は獄卒1から手を離して斬島に手を振った
そして少女は煙に包まれて消えた
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氷妖 - こちらの小説は新しく書き直すと言う事はしません。理由は、他の小説があるから。ネタが思いつかなくなったからです。この小説を見てくださった方々、ありがとうございました。 (2019年10月14日 10時) (
レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
氷妖 - お知らせ:ログインできなくなりました！！！しかもパスワードメモってないアホです！！すみません！！！なので、もう一度新しく作ったりします！！！誠に申し訳ありません！！！ (2019年2月26日 19時) (レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
氷妖(プロフ) - 猫好きさん» ありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2019年2月16日 23時) (レス) id: 948a669752 (このIDを非表示/違反報告)
猫好き - こういう小説大好きです！これからも頑張って下さい！！応援してます!! (2019年2月16日 23時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
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