my hero2【安井謙太郎】

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貴女side
　


ほどなくして自分の家から出られた
　




謙太郎は私をお姫様抱っこしたまま家のインターホンを押そうとした
　



貴「えっ、謙太郎･･･なにしようと、してるの？」
　


　
こんなの、自分から死ににいくのと同じ
　





安「大丈夫、俺を信じろ」
　


ちゅ
　




そう言って優しくキスをしてくれた
　

　




　
当たり前じゃん
　



謙太郎だもん、信じるよ
　


これからもずっと
　









　


そして、謙太郎はインターホンを押した
　







　



　

ｶﾞｯﾁｬｯ
　





　
お母さんが、出てきた
　









　
母「なっ」
　








　
　



私、どうなるんだろ
　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　
次いきます！
　



　

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