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窓から誰かが入ってきた
そこには
?「A」
いつもいつも、数えられないくらい私を救ってくれた
"私のヒーロー"
貴「謙太郎っ・・・!!!」
謙太郎だった
謙太郎はすぐさまこっちに来て
私の鎖をはずしてくれた
そして、抱き締めあった
私は声を圧し殺して
謙太郎の腕の中で泣いた
安「言っただろ?俺が必ず助けてやるって」ニコッ
貴方のその笑顔は、私の力になる
私に希望を与えてくれる
貴「待ってたっ・・・ずっっとっ・・・!」
安「遅くなって悪かったな、もう、大丈夫」
グイッ
そう言って謙太郎は私をお姫様抱っこした
安「・・・A、ちゃんと、食べてたか・・・?」
貴「ん・・・どーだろ・・・」
安「安心しろ、これからは俺がいくらでもAの好きなものなんでも食わしてあげるからな」
貴「ふふっ・・・いっけめーん・・・」
安「前にも言ったろ?俺は優男だから笑」
そんな話をしながらも、謙太郎は親に気づかれないように窓の外から家を出た
やっぱり、謙太郎といれば、なにも怖くない
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*AYA* - コッチンさん» 任せてください!!!勿論ハッピーエンドにします!!! (2019年8月24日 15時) (レス) id: 985e5c1ebc (このIDを非表示/違反報告)
コッチン(プロフ) - ハッピーエンド期待してます! (2019年8月23日 23時) (レス) id: 0533ad2df0 (このIDを非表示/違反報告)
*AYA* - はるあいさん» ありがとうございます!!今日の夜に更新すると思いますので、完結まで、どうぞよろしくお願いします!! (2019年8月23日 14時) (レス) id: 985e5c1ebc (このIDを非表示/違反報告)
はるあい(プロフ) - 続きが気になります。楽しみにしてます! (2019年8月23日 11時) (レス) id: 4f962c0dc1 (このIDを非表示/違反報告)
*AYA* - コッチンさん» ありがとうございます!最後にもまた書こうと思っています!最後までよろしくお願いします!! (2019年8月22日 8時) (レス) id: 985e5c1ebc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*AYA* | 作者ホームページ:http://*AYA*
作成日時:2019年7月27日 23時