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みーつけった ページ34

姉「A、大丈夫?」




あ「うん…」




あれから村を出て森に来た




お姉ちゃんは家にあった刀をとり


最低限の物を鞄につめて家を出た







その時にお姉ちゃんは言ったんだ



『多分…天人の仕業…』




なんでと聞くと



私が知らない真実を聞かされた




『うちの村は…裏ではね…天人達と色々な事をしていたの



でも、最近父さんは天人達に協力しなくなった…







母さんに村に何かあればAをお願いって言われた』




あ『じゃあ、皆は天人のせいで!?』




私がそう言うとお姉ちゃんは下を向いて答えなくなった






あ「ねぇ…お姉ちゃん、私達…これからどうするの?」




姉「…とにかく、天人に見つからないようにしないと、…松陽先生、びっくりするよね…」




吉田松陽先生



私達の先生で村に来ては剣術や勉強を教えてくれる




先生はたまに村に来てくれる







?「みーつけった」




あ、姉「!!!!?」




後ろを振り向くとそこには4人の天人がいた




あ「なんで…」




姉「下がってて」




怯える私の前に立ち鞘から刀を取り出した




姉「あんた達の相手は私、かかってきなさい!」




天2「キャハハハ、テメェみていな奴が俺達にかな((ブシュゥゥ」




天人から血が吹き出し地面に倒れた



帰り血が私とお姉ちゃんにかかる




天3「テメェ!」




姉「よそみしてたら痛い目見るわよ!」




天1「なめてんじゃねぇよ!」



ブシュッ



姉「っ…」



天人がお姉ちゃんの腹を斬り体勢をを崩したとき



天4「死ねぇぇえ!!」




天人が刀をお姉ちゃんに向け、刺そうとした


それをなんとか避けるお姉ちゃん




そして、天人をまた斬る




天3「くそが!」




姉「おい、天人!そんなんじゃ私は止められないよ!」




また天人斬ってあたりは血だらけ




残るは一匹



でも、いつのまにか天人は私の背後にいて




天「死ねぇ!!」





天人の刀は一直線に私に向かってくる





姉「A!!」





もう…ダメ…




目を強くつぶった






ズシュッ






鈍い音が響き、痛みが私を襲った

…黙れ→←騙されてるだけだよ



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ゆずぽんず(プロフ) - バターしょうゆさん» ありがとうございます!私もいい名前と思って選びました!可愛かったのでw (2015年9月12日 19時) (レス) id: e56f2670e0 (このIDを非表示/違反報告)
バターしょうゆ - おー女中の子の名前「琴音」って言うんですね!良い名前ですよね^^(名前見たときビックリしましたw) (2015年9月10日 15時) (レス) id: c7ad9460c5 (このIDを非表示/違反報告)
時雨@暇人(プロフ) - かなりどうでもいいが、フェアリーテェルじゃなくてフェアリーテイルっすね (2015年6月15日 17時) (レス) id: ef2030391a (このIDを非表示/違反報告)
もんもん♪(プロフ) - ゆずぽんずさん» すいません。ゆずぽんず様。 (2015年4月1日 12時) (レス) id: 6bd3954c53 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずぽんず(プロフ) - もんもん♪さん» でもチャットになると思うのでやはりこみゅ〜がいいと思います。コメ欄はコメントを書く所だと思うのでやはりそこはちゃとしましょう (2015年3月31日 21時) (レス) id: e56f2670e0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆずぽんず | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/b19a32b0a01/  
作成日時:2014年3月16日 19時

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