【銀魂】善人は善人、悪人は悪人

真選組 ページ3

太陽が街を照らす


この前の、私に殺.しの依頼…


真選組局長の近藤勲の首と真選組を潰す事


どちらも行うなら真選組に入ることが要求される


でも、私一応は元攘夷志士だし…


顔はわかってないからいけるだろうけど、問題はここじゃない


女禁制…らしい…


入隊の理由を真選組の前で考えてる←


？「あの…何してるんですか？」


中からミントンのラケットを持ったいかにも地味な男が出てきた


あ「…」


無視だ、無視←


？「えっ!?無視!?」


うるさい…



？2「山崎、なにしてんだ」


門の奥からまた男が出てきた


山「副長、いやなんかずっとここで立ってるんですよ、この人が」


副長？てことは、コイツが鬼の副長土方十四郎か…


土「なに者だ…」


刀に手を置き今にも抜こうとしている


あ「…助けて…ください」


土「あぁ？」


あ「借金取りに…追われてて…」


頭の中で言い訳を考えた結果、言い訳もでき進入出来る話はこれだ


山「とにかく、中に入れてあげましょうよ副長！」


おっ！気が利くじゃないかジミー


土「いや、どこの誰かわからねぇ奴を入れるわけにはいかねぇ、取り敢えず笠を取りやがれ」


流石、副長


今の服は怪しいからな


笠、被ってマントをまとってるんだ


仕方なく、笠を取った


山「えっ!?女の子だったの!?」


あ「はい…」


驚くのも無理ないな


土「ﾁｯ…ついて来い」


土方は門の奥に行ってしまった


てかさぁ、舌打ちしたよな!?


はぁ…まぁ、取り敢えず進入成功かな

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