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JK side
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「君の名前は??」
JK「ジョングク…です」
「ジョングクね!おっけー!」
そう言うとニコッと笑って「あーあ」と背伸びをするAさん
はは、こういう所も可愛いな笑
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「ジョングク君さ〜モテるでしょ?」
JK「…え?」
「だって。カッコイイし。何でもできんじゃん?いいなぁって思って」
いきなり何を言い出すのかと思えばそんなことを言ってきたAさん
その横顔はどこか寂しげに見えた。
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JK「そうですかね?」
そんなAさんの横顔を見ると何だか僕まで悲しくなってきて…
言いたいことが溢れてきてしまう。
「Aさんは…充分可愛いです。僕の理想の女性です。
自信を…持ってください……」
(カアアァア)
そこまで言うと自分の顔がでかなり熱くなってきているのに気づく
……うぁ、恥ずかしいな…
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「プッ……ハハハハハ」
JK「…え?」
「っふふふ、はは、ジョングクくんって…面白いね、フフフ」
なぜだか急に笑い出したAさん
JK「どうかしましたか!?」
「…ううん、なーんにも笑」
そして急に真顔になったかと思うと、きちっと椅子に座り直してまた悲しげな表情を見せた
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らーち(プロフ) - さくらもちさん» ほんとですか??( ; ; )嬉しいです!!こちらこそありがとうございますうう!!!!! (2017年7月23日 23時) (レス) id: cc9ac6c708 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - このシリーズ可愛すぎます(>_<)!!まだ途中ですが最後までちゃんと読みます!!かわいいお話ありがとうございます! (2017年7月23日 14時) (レス) id: 7a4513749c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らーち | 作成日時:2017年7月12日 19時