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「じんくーん!!」
JN「いらっしゃい、ミンさん」
(ズキッ)
じんくんに名字で呼ばれると妙に傷つくんだよね〜
クラスの男子に呼ばれてもなんも気にしないのに
いつになったら私は告白できるの。
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JN「ミンさーん!それとって」
「はあい」
少しだけ、じんくんの手伝いをしたら後はお話タイム
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JN「最近ユンギはどう??」
ユンギ
それは私のオッパ(お兄ちゃん)
「知らない。家で寝てる」
JN「仕事は???」
「休み…かな?」
JN「お兄さんのことには興味無いんだね」
はははって笑ってるじんくんの隣で私も少しだけ笑う
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私はいつだってじんくんのことばっかりで…
オッパの事だって考えれないくらいジンくんが好きで……
はあああああ←
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JN side
JN「あーあ、寝ちゃった」
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毎日毎日、保健室に来ては僕とお話してる3年生のミン…Aちゃん
彼女に出会ったのは去年の4月だ。
僕がこの学校に移転してきたのが始まりだった
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Aちゃんは僕に一目惚れしたらしく(最初に言ってた)、それから1年間毎日来てくれている
あ、たまに部活で来れない時あったかな?
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もう気づいてる
Aちゃんが僕を好きなこと
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そして…僕がAちゃんの事が好きだってことにも気づいてる…
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でも今はダメなんだ
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生徒と教師
この関係をむやみに壊してしまうと……
僕は君を幸せにする事がきっと…出来なくなるから。
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僕はAちゃんの髪の毛をゆっくりとかして、そっとおでこにキスをして保健室を出た
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らーち(プロフ) - さくらもちさん» ほんとですか??( ; ; )嬉しいです!!こちらこそありがとうございますうう!!!!! (2017年7月23日 23時) (レス) id: cc9ac6c708 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - このシリーズ可愛すぎます(>_<)!!まだ途中ですが最後までちゃんと読みます!!かわいいお話ありがとうございます! (2017年7月23日 14時) (レス) id: 7a4513749c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らーち | 作成日時:2017年7月12日 19時