防弾少年団 × 私

＊ ページ12

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JM「ねえAゃんいつになったら僕に振り向いてくれるの？」


「、……は？」








朝から何を言い出すかと思えばこの男







急いで教室に駆け込んでくるから何かあったのかと思えばこんなしょうもない事で…








だけど来てくれて、うれし……は！？←



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「じみんくんが…………わかんない」



JM「え？僕が何？？」



「何にもない！！」




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"じみんくんが真剣ってわかったら"






……何言おうとしてんだ、自分






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〜〜〜


TH「だーかーらー！！ジミナのこｔ…」

「喋んじゃねぇ」


〜〜〜





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JM「でも僕、前よりは近くなれたと思うんだ〜笑ってくれるようになったし！
話してくれるし！！」



「……まぁね」









確かに最初よりは大分心許してると思う、自分でも、うん。





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JM「ねえ実はさ…Aちゃんも僕のこと…、好きでいてくれるとか、？？」


「……っ、」









……ねえ、っなんで。

なんで声が出て来ないの！←








"は？何言ってんの"

"なわけ無いでしょ"








そう言いたいのに言葉が出ない



ジミンくんの真剣な表情を見て私……









ドキドキしてる








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こんなの初めてで……







私どうしちゃったの？




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