第十一章 ページ12
Aside
《ガラガラガラガラ》
?「邪魔するぜ�?」
貴『ゥ、ゲホッ…誰ですか…?』
土方「うおっ…大丈夫か?真っ赤だぞ?」
貴『土方ァ…?』
土方「あ、ァァ?どうした」
貴『気持ち悪い』
意識が朦朧としてて回りをよく察知できない。
病気にかかりにくい夜兎とくゆうなのかな?
土方「歩けるか?」
貴『うんん…ゲホッ…』
なんだ、…………優しいとこあんじゃん…
知ってたけどさ。
貴『…………ヒッ…ウェ…』
土方「吐き出せ。大丈夫だから。」
貴『ヒッ…ハァ…ハァ…』
土方「よしよし…」
私は嗚咽かまおさまって布団へ運んでもらう。
貴『…………』
土方「腹減ってないか?」
貴『減ってない』
土方「喉は?」
貴『大丈夫…………只…………』
土方「?」
貴『そばにいて』
ー土方sideー
弱ってるAを一人にするとさびし死にしそうだろ…これ←ってか…そばにいてって可愛すぎか
横を見るとすでに眠ったAがいた。
土方「………可愛すぎかつーの…
チュッ…
これで勘弁してやるから早く直せ。ばかA。」
貴『…………土方…好きぃ…』
゙あいつが好きなのは土方さんでさぁ(
これはきたいしていいのか?A…………
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作者名:白夜叉&兎 x他1人 | 作者ホームページ:http://ulog.u.nosv.org/item/snowdollqueen/1490267432
作成日時:2017年4月9日 16時