Xジェンダーの僕。彼を助ける私。【STxxx】

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you side

ガチャ

桃)いい子にしてたかしら？w

A)なぁお前。あいつらをどうする気だ...?!

桃)あいつら？ああ。すとぷり様？別に何もしないわよ？
ただ、あなたにはしてもらうけどね...??

A)...っは？何言って...
.......！！


そう言って桃心はカッターを取り出した。

桃)これであたしがあたしのこと刺して、叫んだらあなたがあたしのこと刺したようにしか見えないわよね？w



A)...やめろっ！！！！


桃)ふふ、いい気味ね？
_ザクッ_
きゃぁああああ！！！！

_カランカランカラン_


...え、傷結構深くね？←
あーあ。俺の居場所、無くなっちゃうのかなぁ


ガチャン
な)ねぇ、きたけど...ってどうしたの？！



まぁいっか。

桃)うぅぅ...ヒグッ...グスッ



「悪役」演じようかな。
_________
赤side

桃心に呼び出された俺たちは、屋上に向かっていった。
...A大丈夫かな、桃心マジで許さねぇ。


莉)ねぇねぇ。本当にカッターキャーだったらどうする？w
ジ)俺が天才ってことで
莉)は？
こ)辛辣w
さ)さすがに桃心もそこまで馬鹿じゃないだろw

る)あ、着きましたよ！にしても長い階段でしたねw
な)そうだねwちょっと聞き耳立てとこうか。

す-な天)さんせー


__桃)これであたしが___こと刺して___だらあなた__たしの_______ようにしか見え__わよ___

ジ)よう聞きとれへんのやけどw
る)なんか、あたしがーとか刺してーとかって言ってますね...
声音が笑ってるのでおそらくカッターキャーでしょうけど...
莉)耳よすぎw


__A)...______！！__


莉)あ..!A、叫んでる...


桃)ふ_____い____ね？
_ザクッ_
きゃぁああああ！！！！




さ)っ...!ななもりさん、悲鳴が！
な)行こう。これ以上続けてAに危害がまたあったら大変だ。

あくまでも、何も知らないふりをして、ね。

ガチャン
な)ねぇ、きたけど...ってどうしたの？！

桃)っあ！痛っ...聞いてくださいっ...!あの子が先に屋上にいてて、「何してるの」って聞かれたから、えっと...まぁ「すとぷりの七兜さん告白しようと思ってるの」って言ったんです！！
そうしたらあのカッターであたしのこと刺してきて...グスッ...ヒグッ...


っは？キモコイツ。Aがそんなことするわけないだろ。


な)そうなの？君。

A)...うん。そうだけど？

＊21→←・

ラッキーアイテム

それよりも寝たほうがいいと思う(((

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