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感動の再会 ページ39

玉森Side

シャワーで汗と涙を流した俺は
楽屋に向かった…。

でもなんかみんな楽しそう。

いいなぁ。

そう思いながら扉を開けるとその先には…。

裕太「えっ?A?
俺、ついに幻覚まで見えるようになったのか。
重症だな。」

A「裕太!幻覚じゃないよ!
ほら!ぎゅーってしてあげる!おいで!」

裕太「ほんとなの?ぎゅーっ。あったかい。
本当にAなんだね?
嬉しい!俺頑張ってよかった。
夢でも嬉しい。」

A「裕太。夢じゃないよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜と
この時間までに色々あって、
あと2日間はこっちの世界にいるの。」

裕太「そうなんだ!嬉しいけど
明後日にはまた会えなくなるって
ことなんだね。」

A「まぁ、そうゆうことになるけど
逆に一生会えなかったのが
3日間も会えるんだよ?
すごいでしょ?
裕太の選んでくれたリングが
奇跡を起こしてくれたの!
だから、帰ったらいーっぱい
イチャイチャしよう?
それと。私と約束して欲しいことがあるの。」

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作者名:YuU | 作成日時:2019年11月29日 12時

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