あなたにありがとう ページ20
ト「あの頃はゾムにずーっとくっついてたのに、今ではすっかりきんときに懐いてもーて」
『当時はほんとにゾムのおかげだったから！……ていうか、最近きんときのそばも不安っていうか』
ト「ほー？なんかあったん？」
『……別に？』
ト「あ、あったんやね。何があったん？書記長様に言うてみ？」
『ニヤニヤしながら言うやつに誰が言うか』
ト「ざーんねん。勝手にきんときに告白されたんかなーとか思ったんやけど……その様子だと他にもあるな？ほらほら言うて……」
ゾ「トントーーーン！！お前の仲間持ってきたでーー！！」
ト「げっいいところなんに…………じゃあ俺他の人んとこ挨拶行かんとやから！ゾムにもそう伝えといてな！」
そう言い残し逃げるトン氏。貴様は先程私をからかった。その罪は償ってもらうぞ。
ゾ「あれ？トントンは？まだ挨拶あるって？」
『いや？そう言っといてって言われたから単純にゾムから逃げたんじゃない？』
ゾ「あのやろー………本気で追いかけたるからな………ありがとうなA！しっかり食べるんやで！」
『うん。ありがとうゾム。いってらっしゃい』
ゾムがいなかったら……そう考えるだけで少し体が強ばる。走り去るゾムの背中にもう一度小さくありがとう、と伝えた。
その後はしばらく、私が隊長を務めていた隊の元メンバーと話す。しばらくして少し暑くなってきたので外の空気を吸おうとテラスへでた。
いくら中が暑かったと言っても季節は冬。外に出れば外気に晒された肌は寒さを訴えた。
とりあえず顔の熱を冷まそうとパタパタと扇いでいると
？「やっと見つけた………！」
……………………
そういえばAさん実は今肩の出た青色のマーメイドドレスを着ています。
いやぁすっかり服装のことを忘れていました。すみません。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーメンバー
スマイル
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ノイン(プロフ) - 魔夢 さん» 気づかず1ヶ月も放置してしまいすみませんでした。コメントありがとうございます。『設定』にて主人公の見た目を追記しましたのでそちらの方ご確認いただけると幸いです。他にも気になる点ありましたらまた教えていただけるとありがたいです。 (2019年10月5日 21時) (
レス) id: 9d8f823b35 (このIDを非表示/違反報告)
魔夢 - 自分の見た目を知りたいです (2019年9月6日 20時) (レス) id: cd9a959149 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - orange.さん» コメントありがとうございました！続編の方書き始めましたので楽しんでいただけると嬉しいです(*´∀｀*) (2019年1月12日 8時) (レス) id: 9ceb458187 (このIDを非表示/違反報告)
orange. - 素敵なお話ですね！続編のほう、楽しみにしてます(*´ω｀*) (2019年1月6日 7時) (レス) id: fd7acfa165 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - 菜結いさん» 応援なんて嬉しい言葉ありがとうございます！ただいまネタ集め段階ですがスマイル落ちとbroooock落ちの2作品の計画が動いています。こんな作者のものでよければ待っていてくださると嬉しいです！ (2018年12月18日 4時) (レス) id: 9ceb458187 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノイン | 作成日時：2018年12月12日 13時
