東方異変解決 (ページ6)

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第５話　地底　（あんこなんだもん担当）ページ6

Aside
その日はそのまま白玉楼に泊まった。レミリア達は帰ってしまったけど…
莉葉とも会えたし…良かったなぁ
A「そういえば、今日はどこか行くの？」
魔理沙「うーん…無理やり押しかけた詫びもしなくちゃだから地霊殿とかは？」
霊夢「そうね。今日は地底に行きましょうか」
A「決まったなら行こっか」
私達は幽々子達とお別れして地底に向かった。前に行ったことあるから覚えてるもん！
そしてあの館に行く時…羽の生えた女の人にぶつかった
そのひとはブツブツとなにかを唱えていた
？？「えっと…卵と…りんご…卵と…なんだっけ？」
お使いの途中かな？
A「すみません(汗)大丈夫ですか？」
私はその人に手を差し伸べるとその人は手を取って立ち上がった
？？「ありがとうございます。おや？見たことない人ですね」
A「出会ったのもなにかの縁でしょう。私は帝月Aです」
？？「私は霊烏路空です！お空って呼んでくださ…ってあぁぁ！」
お空は急に叫んだ
お空「お使いの内容忘れたぁ！また怒られるぅ」
A「えっと…卵とりんごじゃないかな？さっきブツブツいってた奴」
お空「そうだ！卵とりんごだ！ありがとうAさん！私急がなきゃ…またね！」
そう言ってはしっていった。霊夢達は黙って見ていたけどお空が何処かに言って口を開いた
霊夢「あの子はさとりの従者よ。仲良くしてあげなさい」
魔理沙「お空は忘れっぽいんだよなぁ…すぐ忘れるから困ったもんだよ」
A「そうなんですね…また会えたら話でもしましょうかね.......ッ!?」ゾッ
話していると急に視線を感じた…振り返ってみると女の子がそこに立っていた
？？「.......妬.......ま.......い」
何かブツブツ言ってるけどよく聞き取れない。
魔理沙「あぁ…あいつはパルスィだ。嫉妬深いから気おつけろよ」
霊夢「まぁ本人はそんなに悪いやつではないから…仲良くしてあげて」
A「そうですね…ていうか地霊殿行かないんですか？」
霊夢「そうだったわね…行きましょうか」
魔理沙「今日はたくさんの人にあうなぁ…全然進めない…」
A「私の紹介だからそっちのほうが好都合じゃない？」
霊夢「それもそうね…あとは…勇儀達かな？」
魔理沙「そうだな。でも…対応が面倒くさいぜ…」
魔理沙がそう呟いたとき…後ろから声が聞こえてきた。
？？「誰が面倒くさいってぇ？」
？？「ただ面倒くさいだけさぁ」
？？「そうよ…霊夢は何のようでここにいるのかしら？」