├ * ページ4
【武器】
両刃斧
木こりと言ったらこれでしょと言う理由で、小さな斧を改良し、何を間違えたのか巨大な両刃斧へと生まれ変わった。
ちゃっかり「ラブリュス」と言う名前を付けている。
緊急の場合のみ、工具を使用している。
【悪魔との関係性】
利害が一致した取引相手。
基本的に冷静沈着な悪魔を振り回して、大体迷惑を掛けている。しかし、それは心置き無く好きな事が出来ている証拠であり、信頼している。
一緒にアニメ鑑賞等の趣味を共有したり、大学のレポートの手伝いをしてくれたりと、まるで昔ながらの親友。一緒に居て楽しいので、この関係を非常に気に入っている。
《その他》
【備考】
誕生日:3月6日
家族:叔父夫妻
終焉の樹に興味があり、すぐサンプルを取りたがる上に戯れ(戦い)たがる。とても煩いので、Vertragでは完全に問題児扱いである。
悪魔との契約も元々終焉の樹に接触する為に行った事である為、仕方が無いと言えば仕方が無いのかもしれない。
武器は常にバージョンアップしており、名前の後ろに「〜型」「〜型改」等をくっ付ける。
両手斧は使い勝手が悪く重い為、細かい作業には工具をよく使用している。しかし、工具は武器ではない為、やはり使い勝手が悪い模様。
最近、防衛システムを搭載した盾を作れないかと密かに設計しているが、実装にはまだ時間が掛かる模様。
大学では遊び呆けているので、いつもレポートの提出が締め切りギリギリ。友達や、最近では悪魔に手伝ってもらうのが日常茶飯事である。
古い特撮アニメが大好きで、何度も何度も見返しては当時の撮影技術や小道具、登場するロボットの性能について実況してくる。
その為、幼少期に抱いていた将来の夢は合体ロボットを作る事だった。
眠る事を嫌っており、基本的に徹夜は当たり前。
寝たとしても睡眠時間は1〜2時間で眠れたら良い方。布団やベッドでは眠らず、屋内では床、屋外ではアスファルトやコンクリートの上で眠る。
劣悪で不健康な環境に身を置きたがるのは、単に趣味に時間を費やしたいが為でもあるが、実際は過去に起きた出来事が原因で、何があってもすぐに起きられる様にしたいが為。故に眠りが浅く、此処八年間で夢を見た記憶が無い模様。
又、3徹以上や肉体疲労によって、昼間でも突然倒れて眠る事と稀にあり、この状態になって漸く3時間以上の睡眠を取っている。
(続きます)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年10月15日 20時