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(その他備考、続き)

彼の実親であるノイバート夫妻に対して関心は無いが、時より思い出しては顔を顰める。憎んでもいないが、許す気もないとかなり複雑な感情を抱いている。

自分語りはしないので、彼の経歴を知っているのはイグアルスのメンバーや王家関係者を含めてもほんの数人しかいない。


サンプルボイス:
「やぁ、こんにちは。私はユリウス=ダイゼンホーファー。 今後共、宜しく頼むよ」

「人の身体とは実に面白い。外部的要因以外にも、気持ちによって体調を変化させる事が出来るのだから。そう、思わないかいね?」

「君はどうして此処へ来たんだい? そうかそうか、そう簡単には吐いてくれないよね。別に構わないよ。その代わりに、この新薬の臨床実験に協力したまえ」

「お前達は果報者だな。両親に愛され、汚れを知らずに生きているのだから」

「この世の全てを知ったとて、何も変えられないのならこんな知識、あっても無かったのと同義だよ」


恋愛:可

関係:
血縁関係:募集
幼馴染:非募集

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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年1月2日 23時

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