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【能力】
・人の命を左右できる
・他心受信
半径5メートル以内に居る人間や動物の心の言葉を受信する。
【欠点】
コントロールが難しく、感情に起伏があると能力が暴走して、不特定多数の心を否応無く受信してしまう。一応、耳を塞ぐ事でシャットアウト可能だが、落ち着くまで受信は続く。
更に特定の人物のみの心を受信するには、対象の身体の何処かに触れていないと受信出来ない。
又、あくまで受信するのみで、送信は不可能。
【部活】
美術部
【委員会】
生物委員
【一人称】
私
【二人称】
貴方/〜さん、〜君、〜先輩
【サンプルボイス】
「こんにちは、茜屋撫子です。宜しくお願いします」
「小鳥さん小鳥さん、お話しましょう?」
「これで何が見えるがですか? そうですね……とても、とても良い景色ですよ。こんな鳥籠の中よりもずっと……」
「嫌だ、煩い、怖い……誰も信用出来ない」
「あの人こそ、私の運命の人なんです。彼の幸せは私の幸せ。出来る事なら、もう一度会いたい……」
【その他】
誕生日:5/12
好き:動物、ぬいぐるみ、静かな場所、お菓子、あの人
嫌い:笑顔、母、他人
学園では浮いた存在で、友達が少ない。本人も能力の関係もあり、周りとの関わりを拒絶している。
ちゃんと授業にも部活にも参加するが、基本的に余り物扱いである。
孤児院出身。
幼少期、母に連れられてやって来ており、その際受信した母の心がトラウマとなっている。又、人間不信の原因にもなっている。
但し、籍は未だ茜屋に置いている。これには訳があるが、詳細は本人も知らない。
死神界の名家・茜屋家の家宝の一つである「現の御鏡」と呼ばれる現世の様子を見る事が出来る望遠鏡を日頃から持ち歩いており、暇さえあれば外に出て、現世を覗き見ている。主にとある人物の姿を映す為に使っている。
とある出来事から、現世で暮らす人間の男に執着をしている。彼を想う姿こそ恋慕の様に見えるが、実際は愛憎や憧憬等の様々な感情を抱いている。正に異質にして異常。
【関係】
茜屋撫子の関係集:詳細
随時募集中…
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年1月2日 23時