◆鳳凰の如く。/茜屋撫子 01 ページ41
【名前】
茜屋 撫子(Nadeshiko Akaneya)
【年齢・学年】
17歳/2年生
【性別】
女
【課】
死神課
【寮の部屋】
5号室
【性格】
一言で言うならば、ゆるふわ系。人間不信気味。
おっとりしていて、笑顔が眩しい素直な子。純粋無垢とはよく言ったもので、人の善意や悪意と言う物をまるで知らない感じで、周りの反応や感情に頗る鈍感。
その一方、非常に利己的で他人に興味も関心も無い。勿論、関わるつもりも毛頭無い。自己中心的では無いものの、主軸はあくまで自分自身。
又、好きな事や興味のある事には一直線で、対象が生物であろうが無かろうが泥の様に溺愛する。兎に角対象に依存し、利用して、無償で愛情を注ぎ続ける。
総合的に見ると、死神と言うには幼くて、死神と言うには残忍なタイプである。
因みに、いつどんな時も笑顔な彼女なのだが、曰く「他の感情が美し過ぎて、私の手に余る」らしく、笑顔を貼り付けているのだと言う。悲しくても怒っていても、いつも、いつまでも笑顔。
【容姿】
赤毛のボブカット。横髪が長め、サイドに編み込んでおり、後ろをリボンで結んでいる。頭頂部に一本だけアホ毛がある。
目はどんぐり眼で大きめ。瞳の色はアンバー。
顔つきは幼く、可愛らしい感じ。ぽやっとしていて、いつも笑顔。と言うより、他の表情をしている事が無い。
痩せ型。細身で頼りない身体つき。実は胸がない事を地味に気にしている。
身長150cm、体重43kg。
【服装】
スタンドフリルの白ブラウスに、サスペンダー付きハイウエストの赤いプリーツスカーを着用。その上にローブを羽織っている。
ローブには金属製の装飾がある為、見た目より重め。表地は黒、裏地は赤の金刺繍。装飾は真鍮で、Niメッキが施されている。装飾からぶら下がる細長い石は、それぞれの色が違う(前面は赤と黄、背面に緑、青、紫)。
脚には黒のニーハイソックスと白いフリル付きブーツ。
(全身のイメージ画像を追加する予定です)
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作者名:十二月三十一日 | 作者ホームページ:
作成日時:2018年1月2日 23時