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―愛華side―
冬島「愛華、」
『?』
隊長の方を見る。
冬島「今から会議に行くけど来るか?」
『何でですか?』
冬島「暇だろ。」
『そうですけど…。』
冬島「とにかく来い。」
『はーい。』
ソファから立ち上がり、隊長の傍に行く。
歩き、会議室に入る。
忍田「?愛華?」
『暇だったので。』
忍田「そうか。」
迅さんと風間さんが入って来て会議が始まる。
『(そういう事か・・・。)』
また、侵攻がある。
会議の途中で抜ける。
『隊長、先に行きます。』
冬島「おぉ、分かった。」
―雨取side―訓練室―
「補足&掩蔽訓練」
ピッ
雨取「(右・・・!)」
走る。
ピッ
雨取「(・・・!600m・・・!誰!)」
また、走っていると。
ピッ
雨取「!」
雨取「(800m!)」
当真「おいおい、キミたち。いささか無防備すぎなんじゃねーの?」
雨取「(やっぱり、当真先輩と知井先輩。)」
夏目「500mと800mも離れてたら気づけるわけないっしょ。」
当真「イズホ、オマエハチの巣だな〜。
モテモテじゃねーの。」
夏目「これ、いつ消えるんすか?」
当真「B級に上がるまで消えねーよ。」
夏目「そんなー。」
訓練が終わって、ユズルくんについて行く。
―影浦隊―トレーニングルーム―
ユズルくんに鉛弾を教えてもらう。
夏目「・・・ユズル、アンタスゴイわ!
超くわしいじゃん!」
絵馬「元々はオレが考えたんじゃないよ、オレの師匠と知井先輩が考えたんだ。」
雨取「鳩原先輩、知井先輩・・・。」
練習する。
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作者名:いくらさけ | 作成日時:2023年10月21日 21時