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―雨取side―
ユズルくんと話が終わると。
絵馬「･･･それと。」
雨取「？」
絵馬「もっと知りたいなら愛華先輩に聞くといいよ。」
雨取「知井先輩に？」
絵馬「うん。俺より知ってると思うから。」
雨取「ありがとう。」
―三雲side―
出水先輩との話しが終わる。
三雲「あの、出水先輩･･･。」
出水「ん？」
三雲「烏丸先輩にもう1人いると。」
出水「あの人かな･･･。」
三雲「分かるんですか？」
出水「大体な。」
出水先輩にお礼を言い、千佳と合流する。
雨取「ここかな？」
三雲「そうだな。」
扉を開ける。
二人「？」
『いらっしゃい。』
雨取「知井先輩！」
『さっきぶりだね。雨取ちゃん。
初めまして、知井です。』
三雲「初めまして。」
握手をする。
『中にどうぞ。』
中に入る。
三雲「あっ、」
『ん？』
三雲「これ宇佐美先輩が持っていけって。」
紙袋を渡す。
『さすが栞ちゃん、気が利く。当真ー。』
シュー
当真「(*ｐω-)｡O゜あぁ〜。」
『お茶。』
当真「了解、」
紙袋を当真先輩に渡す、当真先輩は奥に消える。
数分すると戻って来る。
『で、三雲くんは射手の戦い方ね。
雨取ちゃんは特に何も指導とかわないから。』
雨取「え？」
『京介から相談に乗ってだけだから、見るぐらいで良いわよ。
戦術をしるのも1つの役目だから。』
雨取「･･･！はい！」
そこから嵐山さん、出水先輩のことを話す。
『殆どは二人に教わってるから私は補足だけで。』
少しのことを教わって帰る。
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作者名：いくらさけ | 作成日時：2023年10月21日 21時
