白尾恋話

大遅刻の　na×kn ページ43

半永遠の眠りから覚めました
書き方が別人レベルに変わってます

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kn side

11/13、特に何もない土曜日


いつもと同じ時間に起きて、服を着て、ご飯を食べて、ごろごろして、編集。


今日はどんな演出をさせようかなとか、どこでセリフカットしたら面白いかなとか考えてリビングに置いてある某人をダメにさせるソファに座る


否、座ろうとした。


急に無機質な機械音が部屋に響く


宅配なんて頼んでたっけ


ドアを開け、音を鳴らした犯人を見る


そこには気怠げに荷物を運ぶ人……
ではなく俺らWhite tailsの甘党パンダことNakamuがいた


na「遅い！待ってる間寒かった！！！」


kn「あぁ、nakamuか。ごめんねww」


彼はなぜ寒がりなのにここまで来たのだろう
しかも大した荷物は持っていなかった
持ってたと言ったらコンビニの袋くらい



kn「nakamu、今日はどうしたの？」


na「ん？あぁ、実はねぇ〜」


そういいコンビニの袋を漁ってとあるものを俺に見せる


na「彼女に会えたのに何もしないなんてもったいないでしょ？ポッキーゲームしよ！」


na「それに、俺が食べたかった！！」


彼が持ってきたもの、それはポッキーだった


kn「？？？？？？いやいや、ポッキーの日って一昨日でしょ？遅刻しすぎじゃない？」


nakamuは少しの間考えてから一言呟く


na「だってポッキーの日にポッキー売り切れだったし、昨日は忙しかったし…」


しょぼんとしてる、可愛い。


…じゃなくて遅刻は遅刻だ
俺だって彼とはイチャイチャしたい、ポッキーゲームだって気になるし。

でも２日だよ？なんか負けた気にならない？？(



悶々と考え込む俺を横目にnakamuはポッキーの袋を開け俺の口に突っ込む。甘くて美味しい


na「きんとき、はいどーぞ！糖分補給！！」


俺がよくわからなくてぼーっとしてるとnakamuが反対側を咥える


kn「！？」


na「今日くらいいいでしょ？来年は遅刻なんてしないから！！」


そう言いnakamuは少しずつポッキーを食べ始めた


＿＿＿＿
うーん久々すぎて駄作！
お久しぶりです勝手に休んですみません！！(

お礼と謝罪(出来れば必読願います)→←愛されず ？→sh

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