白尾恋話

禁断 na×sm ページ26

sm side

sm「んｯ...// ちょ、せんせ...人来ちゃう...！//」


ここは教室、少しでも物音を立ててしまったら人に見られてしまう。

しかも今は四月、入学してすぐだからここで何かやらかしてしまえば俺の学校生活、人生すら終わってしまうかもしれない(いろんな意味で)



_これは少し前の話_



俺ら、nakamu先生とは付き合ってた

世の中で言うところの禁断の恋ってやつだ、


でも一目惚れしてしまったからには止まらない

おれは自分が成せる限りnakamu先生に愛を注いだ


でも俺たちが付き合ったのは俺が中3のとき


付き合ってからすぐおれが卒業してしまったのだ


だけど流石nakamu先生、
おれの入学した高校に先生も入ってきてくれたのだ


nakamu先生は何年の教科でも抑えられると言うハイスペックな人だから余裕でこれたのだろう


やっぱりおれの大好きな先生だ。


＿＿＿


na「なんで？スマイルが声を抑えればいいだけだよ？_ねぇ、スマイル」


愛してる__耳のそばで言われたもんだから恥ずかしくなってnakamu先生の胸に赤くなった顔を埋める


さっきから俺はずっと言葉責めをされてた
たまに濃厚なキスも交えて。


バレてはいけないというのを考えてしまったら
逆にドキドキして声が漏れてしまう


口を手で塞いだらnakamu先生に


na「なんで塞いじゃうの？もっと聞きたいんだけど」
と手をどかしてくる


バレちゃいけないって言っただろうが。




その後も十分、十五分くらい責められ続けて今やっと開放してもらったところだ


sm「やっと終わった...///」


na「？何言ってんのスマイル、これからが楽しいところじゃない」



仕事片付けたら家に迎えに行くね、そう言った先生の顔は妖しげな笑みを浮かべていた。


＿＿＿＿＿

結局載せちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。


勉強をちゃんと終わらせた駄作者を褒めてください(((((((((
勉強と娯楽を両立させてるんです...(？？？)

年齢 br→na (ワイサマいち、○○キャラを使います)→←夏と前髪 na×br

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す