白尾恋話

花火 na×sh ページ19

na side

今日は一年に一回きりの花火大会があるらしい

まぁ、俺は全く興味ないんだけど彼女ことシャークんは

sh「え？花火？nakamuと一緒に見れるなら見たい！」


なんて可愛いこと言うから俺も浴衣を用意してちゃんとデートプランも考えたのだ


褒めて欲しい()


シャークんの方も用意ができたそうなので早速向かおうとした

のだが、第一関門


シャークん浴衣可愛すぎる件


いや聞けよ、緑ベースに水色がグラデーションになるように少しだけ入ってて鮫の模様が書いてあるんだよ？


まさに俺らのことを表してんじゃん、かわよ


しかもちょっとサイズが大きくて肩とか出そうになってんの、襲われたらどうすんだよ


え？おれの浴衣？紹介はいらないでしょご想像にお任せしますよ



ブチ切れそうになる理性を押さえ込んで第一関門は突破(？)


そして第二関門


メンバーの邪魔が来る、特にぶるーく！！！！！！

おいぶるーくの保護者兼彼氏のきんとき！！！！！！


あなたが連れてってあげなさいよ！！！！！！



っとまぁ、強引に第二関門突破


第三関門なんだけどこれはマジで突破させる気無いよね？

なんで雨降るん？？？((((そもそもなぜ雨降ってるの気づかなかったby作者


花火が見れなくて悲しんだらシャークんを横目に俺はとある事を思い浮かべた


まずは雨の中皆んなに俺ん家来てもらって()

俺ん家で花火大会を開催させようかなって。


それなら誰も文句ないでしょ？


って事で皆んなを






呼びました(流石仕事人)
＿＿＿＿＿

文字数とか聞いてねぇよ...

だって描き終わった時にみたら文字数ででてたの百字だぞ！？たったの百字のみだぞ！？

つらいおぉぉぉぉぉぉぉぉ(棒)

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