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今日も、





屋上の階段に行ってみた。





また会えるかな、って思って。





昨日のお弁当、中身はジューシーなハンバーグに
甘い卵焼き、ふりかけで綺麗な色のおにぎり、





色んなものがギュッと入った中身だった。





それを指さしながら、“ハンバーグ好きなの?”とか
“これはピンクだからゆかりのふりかけでしょ”って





那須先輩は話しかけてくれた。





それが嬉しくて、嬉しくて。





また一緒にお話できないかなって
期待を込めてこの場所に。





ソワソワ待ちそびれながら





楽しい気持ちが疼いていた。





トントントン…





テンポよく響く階段を登る音。





この瞬間から、私の鼓動が早く動く。





「今日もいるじゃん」





だって、那須先輩って分かったから。





階段を登り切った後、
振り返って私にそう話す。





『友達、いないんで…』





正直、声に出したくない悲しい現実。





那須先輩になら話しかけてもいいのかなって、
友達に近い存在になれるかもって望みがあった。





「俺だったら良いってことか笑」





なんかさ、ほら。





那須先輩はこうやって明るく捉えてくれるから





決してなめてる訳じゃないんだけど、もちろん。





何でも話していいのかなって思えちゃう。





「しゃーなしの隣だから笑」





結局、自分からまた隣に来てくれるもん。





優しくて、ずるいな。





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しゅうか(プロフ) - 初めまして。読みながら号泣してしまいました。素敵なお話ありがとうございます! (6月28日 13時) (レス) @page37 id: 81d3bec9f9 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトチョコ(プロフ) - ^_^さん» 大昇どこいった (6月20日 3時) (レス) id: 5af4654439 (このIDを非表示/違反報告)
^_^(プロフ) - サイコーっす那須最高っす (6月20日 2時) (レス) id: 3634040f38 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイトチョコ(プロフ) - ぎゃうさん» う、う、嬉しい……( ꒪⌓꒪) (6月16日 22時) (レス) id: 5af4654439 (このIDを非表示/違反報告)
ぎゃう - 最初から最後まで改めて読んだけど、まじで好き〜あの下駄箱の飛貴の匂いめちゃくちゃ想像できる。美少年浮所飛貴の匂いじゃなくて一般人浮所の匂いがち好きすぎる。あといせちゃんが怒ってお弁当やめてとかハートに気づかない鈍感で恋愛ならしてない感じがいせちゃん (6月16日 16時) (レス) id: 38302e75f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ホワイトチョコ | 作成日時:2022年6月10日 0時

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