開始 ページ6
「あなたは誰？私、見たことないんだけど...」
紺色の髪に所々水色のメッシュのあるめちゃ美人な女の人が話しかけてきた。いやかっわいまつげ長いすげ(語彙力低下)
っと、危ない危ない、自己紹介せな...
『...俺はアルバ。アルバと呼べ、あだ名は好かん。』
足を組み替えて高圧的に話す。それにカブさんは苦笑いを浮かべ、自己紹介を付け足した。
「14年前...まあ、彼は9か10歳だったかな。に、ひこうタイプのジムリーダーに任命された、実力者だよ。
彼自身はそこまでポケモンバトルは好きじゃないみたいだから、ジムチャレンジの時でも大体ずっと違う仕事をしてるんだ。
彼に挑むには運も強さも必要と言われている」
「あと、心の強さもあるとやりやすいかもね」
ポプラさんも傘を杖のようにして目の前に立てながらそう呟く。
「戦うときに彼は色々言ったりするからねぇ」
『俺にもやられるような雑魚なのが悪い』
「今のだよ」
....あれ？例を出させる為に嵌められた？？
「ま、そこまで悪い人じゃないからね。仲良くしてやりな」
『その必要はないだろう』
「いやいや、君の仕事は人との関わりが少ない仕事だ。君自身も相手から来ないと話したりしないだろう？
自分からいかないなら周りにいかせるのがセオリー、というものだ」
くっそうカブさんが言うならと妥協してしまいそうだぜ←
「そうですかあ....じゃあ、よろしくなんだな」
麦わら帽子と大柄な体格、そばかすが特徴的な人が握手を求めるかのように右手を差し出す。
私は何をしているかよくわからないといった様子でその手を見たあと、首を横に向けた。
そしてカブさんが私の右腕をつかみ、無理矢理握手をさせた。
「ここまでしないといけないからね」
「農業は粘り腰なんじゃ、じっくり仲良くしてくんだな」
『ふん』
と、冷たい対応をとってはいるが死ぬほど嬉しいのであった←
あったけぇ〜〜この人の手あったけぇ〜〜〜
まあ元々私の体温が低いってのもあるんだろうけどさ
.....あったけぇ〜〜〜〜〜〜........
しばらくはこの人との握手を続けていると、壁に取り付けられていたモニターが映り出した。
....開会式、始まるのか。
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乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！名前変更ってできませんか？出来ないならすみません🙇 (2023年3月24日 21時) (
レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
四季神零姫(プロフ) - 更新頑張ってください (2023年3月9日 20時) (レス) @page15 id: 67f3734aca (このIDを非表示/違反報告)
我､マルミサンなり - 新しいのがッ！！！ありがとうございます！！更新、お疲れ様です！！！！ (2022年10月16日 21時) (レス) @page13 id: 17bf03ca68 (このIDを非表示/違反報告)
ロア - 面白いですね!!!!!!!!!!!ｗｗ (2022年9月11日 20時) (レス) @page10 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
キランソウ@にほんごであそぼガチ勢 - え、どうしてもう評価してあるのかわからない…これが新ポケかみさくひんのとくせいですか。 (2022年8月24日 7時) (レス) @page10 id: b29450610e (このIDを非表示/違反報告)
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