Tとともひろと大毅 ページ16
…おやじに初めて本音を言った。
その瞬間、おやじは手を振り上げた。
あぁ殴られるんやって。
……でも何秒経っても痛みは感じなかった。
音はしたのに。
目を開けて見ると金髪の男の子が頬を押さえていた。
『なっ…』
『じゃますんじゃねぇ！』
もう一度おやじが手を振り上げる。
またあの子が殴られるっ
……でも恐怖で、足が石のようになっていた
「やめんとっ警察よぶで！」
一発、おじさんにぶたれて
もう一発、くるかなって。
目をつぶって耐えようっておもったら、
誰かが叫んだ。
最初、男の子かな？って思ったけど
声が違う。
でも目を開けると
しげと、おじさんと、男の子しかいなくって。
でも、
声に反応しておじさんが手を下ろしたのは
事実で…。
緑「えっ…しっ…しげ？」
赤「え？あ〜あっ！声！でてる！」
…しげの、声が出た。
『おれ、この人たちとくらすっ
だから、もうほっといてや！』
『…っち』
おじさんは舌打ちして、去っていった。
…声が出た。
智洋がぶたれかけたのをみて
たぶん反射的に守りたかった…のかなぁ？
緑「やったな！しげっ」
赤「やった…あ、おれ、重岡大毅！」
緑「あぁ、おれ神山智洋やで」
『え…あ、�霤朕鰺気叩弔任后�
赤「たかひろかぁ〜長いから〜�陲舛磴鵝�
って呼ぶなぁ！」
紫「あっえ、おんっわかっ…た。」
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緑のシルクハット - 神ちゃんがホンマの神様さん» ありがとうございますぅ(/ω＼)がんばります！ (2017年8月14日 16時) (
レス) id: 71bf9ac8c0 (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃんがホンマの神様 - 更新頑張って下さい！ (2017年8月14日 15時) (レス) id: 84f8b8d236 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑のシルクハット | 作成日時：2017年8月12日 20時
