WESTのお漏らし話 (ページ40)

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ｼｭｰｼｭｰｼｭｰｼｭｰｼｭｰｼｭｰｼｭｰｼｭｰ

神「大丈夫。大丈夫。」

重「何回も、ごめん、、ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ」

神「着替えある？」

重「さっき、着替えたから、もう、無い、」

神「そうなんやね＾＾俺ん家着くまで大丈夫？もうちょっとやし！」

重「ごめん、大丈夫」

神「大丈夫！OK～」

しげが気負わんように出来るだけ優しく話しかける

相当弱っとんなー

家に着いた

濡れたズボンが分からんように、腰に服を巻いてあげる

これで大丈夫やな

ガチャ

家に入って、服を渡して着替えてもらう

ｸﾞｽｯｸﾞｽｯって泣きながら着替えてる

着替えて出てきて、

重「服貸してもらって、ごめん」

神「謝らなくて大丈夫だよー＾＾」

重「今日のカメラマンさん厳しくて、トイレ行きたいって言い出せなくて

我慢出来なくて、」

神「せやなぁ。ちょっと怖かったよね。俺も言い出せないよ」

重「それで車乗ってたらまた行きたくなっちゃって、

神ちゃんの車だし、どうしようって、トイレ行きたいって言えなかった」

神「俺の車やったら大丈夫やで～全然気にせんで大丈夫やからねー」

重「服まで貸してもらって、本当にごめん」

重「もう俺どうしたらいいんか分からへん…( ; ; )」

そこまで言って、しげは俺に抱きついてきた

ちょっとびっくりしたけど

背中をトントンしながら落ち着かせてあげる

重「あのカメラマンさん怖い、ずっとあの人なんかな？」

俺はしげがここまで泣いてんのは初めて見た。

ちょっとｸﾞｽｯって言うとか、涙流すとかなら見たことあんねんけど

顔ぐちゃぐちゃにしながら、必死に思いを伝えながら

いっぱいの涙を流しながら泣いてたのは

ちょっと驚いたけど

でもそれだけしげが辛かったんやなって思う

重「俺っ、俺っ、、どうしたらいいんやろう？」

「もうどうしたらいいんか分からへん」

やっぱり漏らしてしまうってキツイよな

神「大丈夫。俺また言っとくから、あの人じゃない人にしてもらおうな」

神「しげはしげでしげなんだよ。なにも間違ってないから。

大丈夫。大丈夫。」

そう言うとしげは次第に落ち着いていった

このまま家に帰らせるんは可哀想やから

今日は家に泊まってもらうことになった。

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一旦、終わりです。

お話が長いので、また別に続きを作りますね^_^

それまで少しお待ちください…！

よろしくお願いします！

rainbow