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神side

しげ元気ないなー

俺ん家呼んで悩みとかあったら話して欲しいなって思って。

しげって少人数のほうが向いてるから。

しげは助手席に座ってる

でもなんかさっきから落ち着きがないというか、、

下半身をよく動かしてる感じがする

こう言う時に限って赤信号ならへんから、

しっかり見ることも聞くこともできひん

そんな時、赤信号になった。

ここ赤信号長いとこやん!!

赤信号長いの初めて嬉しいと思ったわ笑

神「しげ〜?どしたー?

もしかしてトイレ行きたくなっちゃった?」

重「だ、大丈夫」

神「無理せんと言ってな!大丈夫やから」

あれは我慢してんのに嘘ついて言ってるな

しげの悪い癖やん

漏らしちゃうとよくないし、1日2回は可哀想やろ

そう思って、タオルを渡した

しげは下を向いていて、表情は分からなかった

股にはパーカーをかけてその中で押さえてるようだった

運転してて段差があって、

重「んう、あっ、、!」

神「どした?もう我慢できん?」

重「も、もう無理、、、」

「神ちゃん、ごめ…」

俺は急いで路駐した

神「お、ちょっと待ってや〜」

タオルは下に引いてあったから、出ても大丈夫。

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作品ジャンル:タレント
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作者名:rainbow | 作成日時:2021年5月13日 23時

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