WESTのお漏らし話 (ページ27)

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俺は

重「大丈夫やからな～大丈夫」

神「ごめん、ごめん、っｸﾞｽｯ」

重「全部出たか～？」

神side

あかん、もう出る、あかん、どうしよう

そう考えていた時だった

急に襲う尿意に僕は耐えることができなかった

やばい！と思った時はもう遅くて、、

温かい感触と共に、濡れていくズボン、座席、タオル

しげが、

「全部出たか～？」

って聞いてくれたけど、実はまだ残ってて。必死で止めたから

こうやって聞いてくれた時に言っとけばよかったな。

神「うん、もう大丈夫」

重「OK！片付けるね」

しげは僕の鞄を開けて、着替えを出してくれた

重「おむつ、俺のでよかったら貸すよー

履く？」

神「うん、ありがとう」

履くのは自分で出来た。汚れたのを片付けてもらうのは申し訳なかったけど。

神「しげ、ごめん。」

重「ん？俺も助けてもらったりしたから大丈夫やでー」

そして、おむつを穿こうとしたその時だった

ｼｮｰｼｮｰｼｮｰ

残ってたのが、出ちゃった

重「おお！急にどした？残ってたん？」

神「ごめんなさい、ｸﾞｽｯ…」

重「大丈夫やで！驚いてしまって、笑」

重「拭いとくね～」

重side

やっぱ一回失敗するとあかんもんやねんなー

残ってたのが急に出た時は焦ったわ笑笑

神ちゃんもおむつはいたから、ひとまず安心やわ

淳「神ちゃんごめんなー今ついたわー」

もうちょっと早かったら、と思ったけど

着いても絶対トイレ行かれへんかったやろ、笑笑

急に出ちゃったのは座席に染みたから、

窓開けて換気しとく。

汚れた足とか洗いに行く

俺もおむつ変えなあかんからな

重「神ちゃん行ける？」

「俺と一緒に行こっか」

そんなことを話してたら