リビングへ ページ28
.
………。
みんな読み終えたはずなのになんのアクションもない。
この沈黙に耐えきれず声を掛けようとした瞬間、ポツリと声がした。
SG「なんか…」
WN「うん…」
SC「だよな…」
DN「僕も…はい」
JN「A！すごいよコレ！！朝と全然違って面白い！！」
ジュン君が興奮したように私に抱きついて、そのまま揺らされた。
『あ、ありがとうっ、あの、ジュン君？離れてくれないかな？？』
ジュン君は私の声が聞こえていないのか、今度は頬を合わせてスリスリしている。
MH「ジュナヤ〜、Aさんが困ってるよ〜？みんなもいるし離そうね〜？Aさんはジュンのものじゃないよ〜」
JN「も〜、せっかくA可愛がってたのに〜！ミンハオいじわるっ！！」
ミンハオ君はジュン君の扱いに慣れているのか「はいはい」と子供をなだめるようにしながらジュン君を自分の隣に座らせていた。
MH「それにしても驚きました。朝と違う文章にしたんですね。物語みたいで食い入るように読んでしまいました。面白かったです。」
『うわっ、うれしい…ありがとう。』
MG「俺も面白いと思った！ヌナこれすごいよ！！もっと長くても全然読めると思ったし！！」
WZ「ミンギュ！待て！、お前みたいな大男が急に近づいたら怖いだろ？！」
今度はミンギュ君が興奮した大型犬のように近づいてきたから、びっくりして後退りしてしまった。
WZ「…あれは俺が一から指導してやったんだ、面白いに決まってる。」
「「「「ああ〜」」」」
ジフン君の一言で全員納得していた。
ジフン君ってそんなにすごい人なの？？
JH「どうりで面白いわけだ。朝の文章の人が急にこうなるわけないもんな？」
ゔっ、ぐうの音も出ません…汗
JH「まぁ、これならいいんじゃない？反対の人まだいる？」
ハニが顔だけでキョロキョロとリビングにいるメンバーを見回している。
私もつられるように目を動かした。
SC「…その件なんだけど、俺から１つ話があるんだ。いいか？」
スンチョル君の話にみんなが耳を傾けた。
SC「実は…
Aちゃん！先に謝らせてくれ！すまなかった！！」
えっ、急に「すまなかった」ってどういうこと？！
♪:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪･:*:･･:*:･♪
11/22は…
🥳HAPPY🍚WOOZI🍚DAY🥳🎉✨
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NOVI(プロフ) - キナコさん» コメントありがとうございます！楽しんで頂き感謝です！続編で書いてもいいですかね？構想まとまったらアップしますね♪（亀なのですぐは無理なんですが汗） (2022年1月13日 6時) (
レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
キナコ(プロフ) - 初コメント失礼します。胸キュンしたり思わず吹き出したりしながら、楽しく読ませていただきました！ありがうございます！！続編書いていただけると嬉しいです〜 (2022年1月12日 23時) (レス) id: 620750ed80 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» 私入力遅いですね笑、みとさんと入れ違い感ハンパない笑 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
NOVI(プロフ) - みとさん» コメントありがとうございます！亀更新の本作を楽しみにして頂き感謝です♪続編か新作か…両方書きたい（ｷｬﾊﾟｵｰﾊﾞｰ）！！ (2022年1月12日 20時) (レス) @page50 id: 65feff3339 (このIDを非表示/違反報告)
みと(プロフ) - NOVIさん» 需要しかないです！ぜひ書いてください😊 (2022年1月12日 20時) (レス) id: 2a76d5fdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NOVI | 作成日時：2021年10月8日 16時
