世界観設定 ページ2
──キャラクター全員が「原作の存在を知り、内容を把握」しており尚且つ、「自分達は原作から派生した世界線に居る」という自覚を持つ。
──原作の世界(原点世界)から派生した世界線(軸世界)である為、原作と違う差分が、真夜中に「ユガミ」という化け物として出てくる。
──世界線を渡り、「ユガミ」を倒す事が出来るのは、「世界の管理者」と「世界から選ばれたキャラクター」のみ。通称「ワタリドリ」と呼ばれる。
──派生した世界線は幾つも存在し、「軸世界から派生した世界線(端世界)」もまた存在する。
──軸世界より下の世界線には必ず一人でも「ワタリドリ」が存在する。しかし人数制限はなく、世界から数もキャラクターも無作為に選ばれる。
───「ワタリドリ」には異能とはまた別に、「ユガミ」が現れる真夜中でのみ使える、特殊能力が存在する。
───世界を渡り、「ユガミ」用の武器となる物は「鍵」と呼ばれる。形状は所持者によって異なる。
───「ワタリドリ」の「能力」及び「鍵」の強さは世界線によって変わる。
原作から派生した世界線(軸世界)>軸世界から派生した世界線(端世界)
となり、軸世界の方が力は強い。
──何の用も無くても、「ワタリドリ」は平行世界に訪れる事が可能。平行世界には、別の自分とコミュニケーションを取る事が出来る。
──「管理者」だけは平行世界毎に性格が大幅に変化する。(軸となる「原作内の自分」が居ない為)
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作者名:道化 | 作成日時:2020年5月24日 1時