二話 ページ3
青い炎を出して追いかけてくる猫？を撒くために全力で走った
てかここどこ...めっちゃ広いじゃん！
どこの部屋かわからないけどとりあえずおっきな部屋の扉を思いっきり開けた
ここまできたら安全かな？
周りを見ると本だらけの部屋についた
ここは図書館なのかな？一旦落ち着こうと足を止めて周りを見た
図書館とか1年生の時の見学した時ぶりなんだけど
てか本浮いてるしまじでなんなのこの世界こんなのファンタジー世界でしか見たことないよ...
しばらく歩いているとブワッと青い炎に包まれた
「やっと追いついたゾ！！ニンゲン！！！無駄に早い足しやがって...」
息を切らしながら少しずつ距離を縮めてくるグリムサマ
私をあの短い足で追いかけてきたとか想像するだけで可愛すぎるわまじ猫天使
「なにニヤニヤしてるんだゾ！！」
『えっ、嘘、顔に出てたの？』
「おもいっきり出てたゾ！！！！」
「さぁ、ニンゲン！追いかけっこはここまでだゾ！！丸焼きにされたくなかったらその服をｰｰｰ」
流石に丸焼きは勘弁だからどうにかして炎の中から抜け出そうと思った瞬間、目の前な炎は消え代わりにグリムサマは鞭？でぐるぐる巻きにされていた
えっ？なんでって思っているとと不思議なマスクをつけた…お兄さん？がいた
「紐ではありません、愛の鞭です！！」
「鞭だかなんだか知らないけど離すんだゾ!」
お兄さん？はぐるぐる巻きのグリムサマを持ったまま私に話しかけてきた
「やっと見つけました。君、今年の新入生ですねしかも女子生徒の。」
『新入生？？』
「ダメじゃありませんか。勝手にゲートから出るなんて!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五右衛門 - 名無しさん» 今初めて気づきました！丁寧に教えてくださりありがとうございます！ (2020年4月24日 22時) (
レス) id: 92f5e61576 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 三十三話の学園長学園いきなり変な声でのところ誤字ってますよ。正しくは学園長がいきなり変な声でが正しいですよ! (2020年4月24日 19時) (レス) id: 7e13e83a6c (このIDを非表示/違反報告)
五右衛門 - 闍弥嵩 李さん» ほんとですか！よかったです！！そこの部分は特に力を入れて書いたところですw (2020年4月10日 21時) (レス) id: 92f5e61576 (このIDを非表示/違反報告)
五右衛門 - 闍弥嵩 李さん» ほんとですか！よかったです！！そこの部分は特に力を入れて書いたところですw (2020年4月10日 21時) (レス) id: 92f5e61576 (このIDを非表示/違反報告)
闍弥嵩 李(プロフ) - はじめまして、とても面白いです！ スカートトークの時のデュースくん、可愛いですねw (2020年4月7日 14時) (レス) id: ee787e14c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：五右衛門 | 作成日時：2020年3月20日 12時
