第21話 ページ21
A視点
ｱｲｽ「まずは、ンマー…申し訳なかった｡お前たちに妙な濡れ衣を着せ｡誤解は後で解いておく…」
ﾅﾐ「…」
ｱｲｽ「話はニコ･ロビンのことだ｡この街に来てあの女の様子は変わったか？」
ﾅﾐ「うん｡突然街へ出たあといなくなって今日の朝にはあなたの前に、それで………やっと探しあてたら私たちの元へ戻らないって｡何が何だかわからなくて｡もう1度船をおりる理由を聞くためにここへ来たのよ！」
ｱｲｽ「俺の知ってることを話そう」
アイスバーグは俺とナミが静かになったのを
確認して口を開く
ｱｲｽ「お前たちが最初に街でニコ･ロビンを見失った時だろうな、既に政府の作戦は始まってたんだ｡あの女の行動にもちろん理由はある｡だがその前に俺たちは世界を滅ぼすほどの古代兵器を呼び起こす術を持っていると思って聞け」
アイスバーグは俺たちに話した。
ロビンとの会話のことを。
設計図が偽物ということ、ロビンは歴史が知りたいこと、
世界政府の手でロビンの人生が狂わされたこと、
そして…麦わらの一味にバスターコールの発動が許可されていたこと、
ロビンはアイスバークにこう言ったのだ。
ｱｲｽ「俺は引鉄を引けなかった｡事もあろうに全世界に生きる全ての人間の命よりあの女はお前たち7人の命を選んだ」
………7人って…俺も入ってる？
ｱｲｽ「俺の方の兵器の設計図も奪われそうな今、俺にあの女を責める権利はねぇが…！」
ナミは安心した顔で地面に倒れる
ｱｲｽ「おい、どうした！」
ナミは本当に嬉しそうな顔をする｡
ﾅﾐ「良かったぁ…！ロビンは私たちを裏切ったんじゃないんだ…！！」
A「よかったなぁ」
ﾅﾐ「うん……よし！！早くみんな集めて知らせなくちゃ！ありがとうアイスバーグさん！！」
ｱｲｽ「待て！麦わらたちもやられて今更何をしようってんだ！」
ﾅﾐ「今更ですって？今からよ！ルフィ達ならあれくらいじゃやられない！これからロビンを奪い返すのよ！迷えば誰でも弱くなるもの｡でも、助けていいんだってわかった時の仲間の強さに限度なんてないよ」
ナミの言葉を聞いて俺はなぜか監督生を思い出した｡
ﾅﾐ「チョッパー！起きて！！みんなを探すのよ！！！」
………似てるなぁ…
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みかんのへた(プロフ) - 了解です！！お騒がせしてすみませんでした💦💦 (2023年2月8日 18時) (
レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» じゃあ大丈夫です！ (2023年2月8日 18時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 氷の妖精姫♪さん» 作者の方はさにかんさんという方で、小説の主人公の名前が深夜という名前でした🙌🙌 (2023年2月8日 13時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
氷の妖精姫♪(プロフ) - みかんのへたさん» コメントでのご報告ありがとうございます。その人の作者名が深夜だったら問題ありませんがそれ以外だったらちょっとわかりません。 (2023年2月8日 9時) (レス) id: 171a5b5ca0 (このIDを非表示/違反報告)
みかんのへた(プロフ) - 勘違いだったらすみませんが、pixivで冒頭がそっくり同じの小説を見たことがあります､､､同じ方だったらすみません💦💦 (2023年2月7日 21時) (レス) id: 19cbf9fa99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷の妖精姫♪ | 作成日時：2022年8月29日 19時
