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はる「A、大丈夫、?」
「うん!もう大丈夫!!
私はこれからが本番だから。」
はると2人で教室に戻ってきた。
はる「よし!それでこそAだ!!
頑張ってきなさい!!」
「うん、ありがとう!」
元木「頑張れよ、A。後悔だけはしないように」
「うん、ありがとう、元木」
2人からの応援と、平野先生からの手紙を糧に私、北村A、頑張ってきます。
玄関へ行くと平野先生が丁度職員室に入っていくところだった
先生は私に気づいて手を振ってくれた。
「ふふっ、バイバイ、先生」
先生、本当にありがとう。短い間だったけど私にとっては凄く濃い2週間だったよ。
私に恋を教えてくれてありがとう。
受験頑張るね。
私は一人で大学へと向かっていった。
fin.
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作者名:なちゃ | 作成日時:2021年1月5日 12時