story 1 ページ2
*
今日から入学する高校は、日本に2つしかない呪術高等専門学校…通称呪術高専。
初めに学校について簡単に教えてくれたのは呪術高専の先生である、五条悟先生だった。
そもそも元々普通校へ通っていた高校2年の私がここへ転校した理由も、
五条先生からお誘いを受けたからである。
私はどうやら普通の人には見えない呪霊というものが見えてしまうらしい。
そして呪力という力を持っているため、呪術師にならないかと声をかけられたのが全ての発端。
一通りの説明を聞き終えると、
先生はどうやら今から任務があるらしく、
分からないことがあったら同級生になんでも聞いてね、と頭にぽんっと手を置くと教室の場所だけ教えてもらい先生はそのままどこかへ行ってしまった。
…完全な放置プレイ。
緊張しておぼつかない足取りで、教室のドアの前まで行く。
よし、と一息ついた後…
そのドアを勢いよく開けた。
2406人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アップル姫(プロフ) - ひなさん» 続編の方も一人できゃーって心の中で叫びながら読ませていただきました(笑)これからも更新楽しみにしています^^ (2021年2月7日 15時) (レス) id: 1aa0dafb4f (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - アップル姫さん» コメントありがとうございます!棘くんしか勝たん!!書いてる方も思わずニヤけそうになりました(え)、最後まで読んでいただいてありがとうございます!! (2021年2月7日 12時) (レス) id: 88c1187db4 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 人肉ぱぴこさん» コメントありがとうございます!棘くんにこんなこと言われたら絶対キュン死するな、と思いながら書かせていただきました^^キュンキュンしていただけたなら嬉しいです!! (2021年2月7日 12時) (レス) id: 88c1187db4 (このIDを非表示/違反報告)
アップル姫(プロフ) - 初めてのコメント失礼します。きゅんきゅんしすぎてニヤニヤしながら読んでました(笑)棘くんしか勝たん!! (2021年2月5日 21時) (レス) id: 1aa0dafb4f (このIDを非表示/違反報告)
人肉ぱぴこ(プロフ) - キュンキュンしすぎて心臓持たないですうぅぅぅぅぅぅ! (2021年2月5日 16時) (レス) id: 61339bea26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2021年1月26日 13時