45 ピンチ ページ50
『話って？』
ク｢さっきはイルミの相談話に付き合っていたが、どうやら考えすぎだったと言うことで話はまとまった。
だから、俺は俺でイルミに自慢しようと思ってな｣
イルミの相談話！？めっちゃ気になる！！
イ｢なんだ。自慢ってAのこと？｣
『…！』
久しぶりに呼ばれた名前に胸がときめく
ク｢あぁ、面白いやつが来たんでな。だが、お前はもう知っていたようだ｣
イ｢まぁね。｣
ク｢本来の目的はこいつが持っているであろうセレーネの涙を貰いたい訳だが…｣
イ｢ああ、Aは頑固だからね。そうそう渡してくれないと思うよ｣
なんだこの感じ。すごく懐かしいし、嬉しい…
イルミが私のこと話してる…
思わず私はイルミに話しかけてしまった
『イルミーー…っ』
イ｢じゃ、俺は帰るよ。｣
『…えっ』
いつもより冷酷な顔をしたイルミは黒髪を揺らす
その姿に私は唖然とイルミを見つめる
せっかく会えたのに…なんで…
イ｢あ、そうそう。クロロ。もう分かってると思うけど力づくで奪うなら、Aの服脱がせばすぐ見つかるよ｣
そう言い、扉を開け、出ていったイルミ
『…イ、ルミ』
ク｢なんだ？追いかけなくていいのか？どうせ、アイツがお前の探していたやつなんだろう？
……行かないなら、さっきの続きでもするか？｣
そういい顔を近づけるクロロのほっぺを摘む
『ご、ごめんクロロ！ちょっと行ってくるっ！』
そのまま部屋を出て追いかける
『イルミっ…どこ…！』
廃墟の外の雑木林まで出てきてしまった私
どんだけ足早いのよ！
『イルミ…っ』
その時、ポケットからイルミから貰ったカギのアクセサリーが落ちて、崖の中間にある枝に引っかかる
『あっ…』
取ろうと手を伸ばした時
『わぁっ…ｯ!?』
私は崖から落ちていた
ーーーーーーー
作者です！！
キリの悪い所でございますが話数が来てしまいましたので、続編に行こうと思います！！！！！
星が赤くなっていまして驚いております泣
これも皆様の応援のお陰でございます！
これからも何卒よろしくお願い致します
コメント、高評価まだまだお待ちしております！！
ではでは！続編でお会いしましょう！
2017.12.17 さき
イ｢続編出来るまで、もう1度見返してきなよ。もちろん、俺のところだけね｣
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さき(プロフ) - 赤井司(�洩襦��瑛�)さん» ありがとうございます！！！泣泣 休みの日にぼんぼん上げていきます！！！！お待ちをっっっ！！！！！！ (2017年12月11日 23時) (
レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
赤井司(�洩襦��瑛�) - 続き気になります！投稿頑張って下さいぃぃ！ (2017年12月11日 20時) (レス) id: 32189bcc43 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - まコットンさん» ありがとうございますうううう泣泣 中々更新出来ずすみません！泣泣 頑張ります！！！ (2017年11月23日 22時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
まコットン - めっちゃおもしろかったです！続きとっても楽しみにしてます！更新頑張ってください! (2017年11月23日 21時) (レス) id: 35fe40a181 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - Teke Raさん» わぁぁあ泣 ありがとうございます！！！泣 遅れてしまい申し訳ないです泣 また書かせていただきます！！！！！ (2017年11月17日 18時) (レス) id: 982a3f128d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さき | 作成日時：2017年9月16日 23時
